ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真夏の真鶴の花

2013年08月06日 | 真鶴半島の四季(夏)
真夏の間は早朝から真鶴を歩くことにしています。
仲間でサマータイムと呼んでいます。
駅から岬まで歩いたらいつも静かな真鶴岬周辺は
人出が多くにぎやかでした。
岬から名勝三ツ石を見下ろしたら引き潮でした。

そこで真鶴の町花のハマユウとカンナを撮りました。
カンナは町の中でも見ましたが、岬の先端に咲く
カンナは広がりがあって気に入りました。





海岸に下りたら浜辺の花が咲いていました。
薄紫色のハマボウ、黄色いハマグルマ、白い花の
ハマボウフウはそれぞれ花の盛りを過ぎていました。
橙色のハマカンゾウが花の盛りでした。
岩場に咲く浜辺の花に生命力の強さを感じました。

引き潮だったので仲間が三ツ石を目指して歩きましたが、
完全に潮が引いてないことがわかり途中で引き返しました。
地図に三ツ石は笠島と出ていますが、引き潮のとき地続き
になるので笠島を実感しました。










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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。