ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森の百日草(ジニア)

2013年08月29日 | 追分市民の森




追分市民の森はヒマワリが咲き終わると百日草とコスモスが
咲きます。
コスモス畑は異常な天候の影響か花はまばらでした。
百日草畑も例年に比べると花は半分以下でした。
百日草はジニアとも呼ばれますが、夏から秋にかけて
長く咲くので百日草がいいです。

ここに来ると黒いチョウが花畑を舞っていますが、
今年は花が少なくチョウはいなかったです。
参考までに昨年撮った写真をアップしました。





隣の矢指の森を歩いたら、ガンクビソウが遊歩道沿いに
たくさん咲いていました。
ガンクビという言葉からはいいイメージを抱きませんが、
もともとガンクビ(雁首)はキセルの火皿のついた頭部を
いいます。
薄暗い森の中に咲く花はピントが合いにくいですが
ガンクビソウにも泣かされました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。