ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

道端に咲いた鳳仙花

2013年08月18日 | 日記
先日真鶴の人通りの少ない道端に鳳仙花(ホウセンカ)が
まとまって咲いていました。
ホウセンカだ と叫んで道路の向こう側に渡ったら、
そばにいた女性たちもホウセンカに近づいてきて、
こんなにきれいに咲いて懐かしいわ と言っていました。

昔、女の子は鳳仙花の花汁で爪を染めて遊んだようです。
道端のホウセンカは赤色でこんな花色が女の子に
好かれていたのではと思いました。
いまの若いお母さんにはそんなホウセンカの思い出は
ないようです。
ホウセンカは種が熟するとポンとはじく特徴があります。
今度は種がはじかれるところを見たいものです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。