ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真夏に咲く百日紅(続き)

2013年08月11日 | 日記
帷子川(かたびらがわ)沿いに年数のたった百日紅が
10本ほど植えられています。
民家の庭は若木が多く花つきがよくないのが多いですが、
川沿いの百日紅はよく成長し花つきがいいです。
橋のそばの濃紅色の百日紅は直径20センチもあり、
木いっぱいに花が咲いて見事です。

百日紅は猿が滑るほど幹がすべすべしているのが名前の
由来ですが、花と幹を同時に撮ることは諦めていました。
ところが橋のそばの百日紅には約5センチの太い枝が
出ていました。
いつもと違った構図で百日紅が撮れて満足しています。





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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。