ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森のツルボ、センニンソウ

2013年08月28日 | 追分市民の森


2週間ぶりに追分市民の森に行きました。
市民の森の外れの田んぼのあぜに可愛いツルボが
咲いていました。
ツルボは淡紫色の花をたくさんつけていました。
散歩コースの土手に群生していますが、この田んぼ付近
にもここ数年たくさん花が咲くようになりました。
どこか土筆(ツクシ)のような趣のある野草です。



アジサイの植え込みのそばの水路側の藪の中に咲く
センニンソウ(仙人草)を撮りたいと思っていました。
名前の由来は白い花を仙人のヒゲに見立てたといわれます。

ところがその一帯は草刈りが行われた直後で、
刈り取られた雑草や枝が生々しく放置されていました。
つる性のセンニンソウはツツジの植え込みの中に少し
残っていましたが、自然な状態で撮りたかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。