ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に咲いたハマボウ

2017年07月28日 | 帷子川
7月に入ってから猛暑が続き散歩を控えていました。
25日ぶりに帷子川に向かって歩きました。
途中のお屋敷のような民家にハマボウの黄色い花が
咲いていました。
フヨウ科の一日花です。



ハマボウの名前は浜に咲くホオノキからきています。
そういわれてみれば、葉が小さいですがホオノキの
葉に似ていることに気が付きました。
海水をかぶるような海岸の泥土に生えるようで、
庭木のハマボウは珍しいです。



帷子川沿いの藪の中に6月ごろからヤブガラシが
咲いていましたが、昆虫がいるところを撮りたいと
無視していました。
昨日はヤブガラシの花にハチが吸蜜しているのを
目の前で見ました。
スズメバチ科のハチのようですが、人を襲う気配は
ありませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。