ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道に咲いたそれぞれの黄梅

2018年03月05日 | 日記
帷子川に行く途中の借家の庭先に丸く刈り込んだ黄梅
(オウバイ)が花盛りで西日を浴びて輝いていました。



1980年代に「一村一品運動」を大分県知事が提唱
したことを思い出し、それぞれの庭に自慢の花木があったら
素晴らしいと散歩しがらよく思います。

近年の傾向として庭に植木を一切植えない新築戸建て住宅が
主流になっています。
若い世代は庭にカーポート2台分を設置しているのが多く
価値観の変化を感じています。





高さ3mの擁壁から下垂れした個人宅の黄梅を見に行きました。
早咲きの黄梅は2月はじめに咲きましたが、その黄梅は
遅咲きで見ごろでした。
5本の黄梅を擁壁から垂らしてロケーションをよく生かして
いるなと感心しました。
なお、黄梅はモクセイ科で梅とは関係なくジャスミンの仲間です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。