ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

箒桃(ホウキモモ)が輝いていました

2018年03月28日 | 日記
散歩コースの畑に高さ5mの箒桃(ホウキモモ)が西日を
浴びて輝いていました。
そばで90歳前後おばあさんが畑仕事をしていたので
「この花きれいですね」と話かけました。
おばあさんは満足そうに相槌を打ちました。





この木の名前を知っていますと聞いたら、「知らないね」と
いう返事でした。
これは、ホウキモモという木です。いま西日が当たって
一日で一番美しいときです。
西日や朝日は光が集まるからきれいなのですといったら
そういえば、そうだねと納得してくれました。

実は、昨年近所で箒桃を植えているご主人にこの花桃は
木が高いですねと聞いたら、花桃でなく箒桃という品種ですと
教えていただきました。
別名照手桃(テルテモモ)です。

箒桃は赤とピンクと白が3本並んで狭い市道に面して植えられ
近すぎて白が少ししか入りません。
普段遠慮して歩かない農道を歩いて反対側からカメラを向けたら、
約10キロ先のランドマークタワーが入っていました。
渡ってきたばかりのツバメが4羽畑の中を旋回していました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。