ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

春蘭を探しに里山へ

2018年03月25日 | 日記
桜が咲くころに春蘭(シュンラン)が咲きます。
昨日、近くの市民の森の雑木林を歩き春蘭探しに
挑戦しました。





10数年前に弘法山の桜を見に行ったとき、家内と鶴巻温泉
まで春蘭探しをしました。
家内は春蘭の株を見分けるのが早く10数株見つけたのに
対し、私はほとんど見けられませんでした。
この市民の森でも二人の発見力の差は歴然で悔しい思いを
しました。

この2,3年は家内を誘わず一人で行くことにしています。
春蘭の葉は淡緑色で同じ林床に生えるヤブランの濃い緑色と
瞬時に区別できるようになりました。
その見分けのコツがわかって、昨日は10株の春蘭を
木漏れ日の当たった落葉樹の中で見つけました。
自然界に生える野草を見つけて撮る楽しさを味わいました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。