ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森で見た雪柳と花桃

2018年03月29日 | 日記
市民の森に春蘭を探しに行ったとき、高さ3mの土手の
上の民家に6、7本の雪柳が咲いていました。
下から見ると枝が無数に出ているように見えました。





真っ白な雪柳の細い枝が柳のように垂れて、雪柳らしい
趣を出していました。
公園や庭木の多くは雪柳の枝先が切られて本来の美しさを
台無しにしています。
カメラを上に向けていたら、白い花の上に突然ツバメが
1羽飛んできました。
初ツバメでした。





狭い市道沿いの畑にピンクの花桃が数本満開でした。
高さ1mのところで幹を切りそこから枝が10数本伸びて
いました。
成長した幹を切るのはもったいないと思いましたが、
細い枝がまとまって伸びてこうした枝を伸ばさない
栽培方法もあるんだと納得しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。