ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたラッパスイセン

2018年03月08日 | 日記
庭にラッパスイセンが咲きました。
ラッパスイセンは花の中心に大きな黄色い筒状の副花冠が
あるのが特徴です。
20個の黄色い花が揃って咲くと庭は華やかになります。





このラッパスイセンをはじめて見たのは20数年前でした。
栃木の会社に単身で行っていたとき、昼休みに近くの
永野川沿いの桜並み木の堤防をよく散歩しました。

桜が咲くと桜の根元に植栽された黄色いスイセンも同時に
咲いて陽春に彩りを添えました。
堤防に風が吹き抜けると、スイセンの花もお辞儀をする
ように揃って揺れて風情がありました。

当時は花にあまり興味はなかったですが、リタイア後に備えて
身近な花の写真を撮りはじめました。
間もなくデジカメが普及しはじめ、撮った花がその場で
再生できるようになり便利になりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。