ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

オカメザクラとミモザを見て

2018年03月12日 | 日記
郊外の国道16号沿いにオカメザクラを見に行きました。
コンビニのそばにオカメザクラ2本が咲いていました。
イギリスの桜研究家のイングラムが寒緋桜とマメザクラを
交配して作出したものです。





河津桜が咲き終わったころに、オカメザクラの紅色の花が
咲きます。
河津桜より紅色の花が鮮やかです。
カメラを近づけてつぼみと花色から寒緋桜の特徴を受け継い
でいることがわかりました。
オカメは日本の美人の女性をイメージして名づけたようです。





その日、ミモザの別品種である銀葉アカシアを見に散歩道の
特養老人ホームに行きました。
銀色の葉がたくさん出ていて黄色い花があまり目立ちません
でした。
この老人ホームには3本の若木があり、高木になるのでこれから
手入れが大変ではと思いました。



もう一方の房アカシア(一般にミモザ)に立ち寄り銀葉アカシア
との違いを見ました。
房アカシアは葉が少なく黄色い花がよく目立つのでミモザ
らしいと感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。