ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のヒマワリ畑

2019年08月04日 | 追分市民の森
追分市民の森に行きました。
ヒマワリ畑のヒマワリは見ごろを過ぎて種がついていました。
重くなった花茎はほとんど下を向いていました。





以前は矮性のヒマワリ畑でがっかりしていましたが、
ここ数年昔からの品種が植えられています。
ヒマワリの花を空に向かって撮りたいという願いが
叶えられてよかったです。





追分の森の中にクサギ(臭木)が咲き始めていました。
以前ヤブミョウガの群落のあったところは、杉の木が
倒木や間伐されて明るくなりクサギが生える環境に
変わりました。
白い花を次から次へと移動して吸蜜する黒いチョウは
モンキーアゲハでした。
クサギの葉には異臭がありますが、5、6mの小高木
になれば、葉に触れることもなく白い花と黒いチョウの
組み合わせの素晴らしい身近な木です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。