ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

8月の真鶴を歩いて

2019年08月27日 | 真鶴半島の四季(夏)
暑さが峠を越した8月下旬の真鶴を歩きました。
荒井城址公園のそばの個人宅にタカサゴユリと
シンテッポウユリが咲いていました。





仲間に筒状の花に紫褐色の線があるのが
高砂百合(タカサゴユリ)で、線がないのが
シンテッポウユリと話しました。
その付近の庭にはタカサゴユリがここかしこに咲いて
いました。
庭に種が飛んできて生えたのでしょう。

山下浜の遊歩道が歩けるようになりクロサギを探しましたが
見つかりませんでした。
付近にダイバーの初心者が多かったです。





真鶴岬から三ツ石海岸に下りたら、一面に橙色の
ハマカンゾウが咲いていました。
初夏に咲く青紫色のハナゴウが少し残っていました。
この一帯は昨秋高波が押し寄せて海岸の生態系が
かなり変わっていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。