ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シンテッポウユリが咲いていました

2019年08月17日 | 日記

住宅街を歩いたらシンテッポウユリの白い筒状の花が
咲いていました。
テッポウユリと高砂百合(タカサゴユリ)の自然交雑種
です。



10数年前に突然庭に変わったユリが咲きました。
風が種を運んできて生えたことがわかりました。
名前を調べてみたらタカサゴユリでした。
その後、タカサゴユリに代わってシンテッポウユリが
庭のあちこちに咲くようになりました。

10年ほど前に熱海方面のゴルフに行ったとき、
タカサゴユリが引き込み道路の両側にびっしりと咲いて
いるのを見て、違和感をもったことがあります。

タカサゴユリは駆除を必要とする侵入植物とわかり、
花が終わったら結実しないうちに茎を切っていました。
近年、タカサゴユリもシンテッポウユリも勢いがなく
なりました。
いまでは株を抜かないで放置していますが、開花が
一週間以上遅れています。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。