ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森の生き物たち

2019年08月13日 | 追分市民の森
梅雨明け後、連日猛暑で散歩を控えていますが、
一週間ぶりに追分の森に行きました。
森の中のクサギの花を吸蜜するモンキーアゲハを
撮りたいと思いました。



クサギの付近を4匹のモンキーアゲハが飛んで
いましたが、チョウは恋の季節で仲間を追い払ったり
して落ち着きません。
モンキーアゲハをワンチャンスで撮ることができました。



杉の森はヒグラシの大合唱でした。
幸いに目の前の杉の木で鳴いているヒグラシが
いました。



コナラのそばを通ったらカブトムシが飛んでいて
金網にとまりました。
角をもったオスでした。
子どもが見れば大喜びするでしょう。

森を出て百日草畑に行ったら、ナガサキアゲハが
飛んでいましたが、写真は撮れませんでした。
帰りに、ツバメが5羽電線にとまっていました。
巣立ちして間もない幼鳥のようで、親鳥が2羽
そばを飛んで見守っていました。





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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。