ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

百日紅が咲いていました

2019年08月10日 | 日記
先日追分市民の森に行ったとき、民家に百日紅
(サルスベリ)が咲いていました。



名前の由来は、夏から秋まで約100日次から次と
花が咲き続けることからきています。

樹皮がすべすべして猿も登れないのが名前の由来で、
猿滑とも書きます。
子どものころ実家に百日紅の太い木があり、
アブラゼミがよく鳴いていたのを思い出します。
その後枯れてしまいましたが、ひこばえが生えました。
ここ10数年お盆に田舎に行かなくなり花を見て
いません。

7,8年前に中央道の中津川インターを下りたら、
街路樹にピンクの百日紅がここかしこに咲いていて
印象に残っています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。