ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ホオノキとカラタネオガタマ

2020年05月03日 | 日記
散歩道の公園にホオノキの白い花が咲きました。
高木のホオノキは上向きに花が咲くので写真を
撮るのは簡単ではありません。
幸いに、軽い傾斜を利用して花を撮りました。



広場には2本のホオノキがあり、うち1本は10数年前に
強く剪定され枯死寸前になりましたが、奇跡的に樹勢が
回復しています。
ホオノキは大きな葉っぱと甘い芳香が特徴です。





その日の散歩は珍しく家内と一緒でした。
公園の手前の角を曲がるとき、家内が強い芳香を
感じて立ち止まりました。
そばにバナナのような強い芳香を放つカラタネ
オガタマがありました。

今朝近所のUさん宅のカラタネオガタマを見に行ったら
風向きのせいか香りがせず期待外れでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。