ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のツルマンネングサ、イモカタバミ

2020年05月12日 | 日記
散歩道に空家があり「売却物件」の看板の下に
ツルマンネングサが咲いていました。





茎がコンクリートの壁に張り付いていました。
ベンケイソウ科の万年草で乾燥に強いです。
黄色い星形の5弁花がきれいでした。
この空家は建屋がしっかりしており、買い手が
ついてツルマンネングサが残ればいいと思いました。



散歩道の家庭菜園の空地にピンクの花がいっぱい
咲いていました。
イモカタバミで畳3枚の群落を作っていました。
以前庭にイモカタバミがありました。
花の管理人は雑草でも抜かないで受け入れていますが、
イモカタバミは増えるからいやと抜いてしまいました。

家庭菜園の空地のイモカタバミの群落を見て、
花の管理人の判断の確かさを感じました。



いま道端でコバンソウを見かけます。
先日まで草色の花穂でしたが、茶色に変色し
小判草の名前にふさわしくなりました。
コバンソウの花はとても軽く、小判の重みが
ないので名前に偽りありでした。

お詫び:
今月になり文字が小さくなり大変ご迷惑を
かけましたことをお詫びします。
ズームが75%の表示になっていたことが
goo事務局とのチャットでわかりました。
はじめてのチャットでしたが、不具合が解消されて
よかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。