ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のムシトリナデシコとフランネルソウ

2020年05月24日 | 日記
庭にムシトリナデシコが咲きました。
茎の上部の下に粘液を分泌する部分があり、
虫が付着することがあるので、ムシトリナデシコ
(虫取撫子)の名前がつきました。



道端などに野生化し紅色の花はよく目立ちます。



庭にフランネルソウが咲きました。
ビロードのような白い毛が生えた株に紅色の
5弁花が咲きました。
株全体が白い毛があることからフランネルソウの
名前がつきました。
別名はスイセンノウ〈酔仙翁)です。
常緑多年草で冬の間も白い株がありました。

追記:
庭の裏のセアノサスマリーサイモンに数日ぶりに
日差しが当たりました。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。