ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:アッツザクラとゼラニューム

2020年05月13日 | 日記
庭にアッツザクラが咲きました。
鉢植えと地植えがありますが、地植えの方が
花が早く咲き花びらが大きいです。



アリューシャン列島のアッツ島とは関係ありません。
南アフリカ原産の球根植物でピンクの6弁花が美しいです。
学名はロードヒポキンスですが、アッツザクラの名が
気に入っています。

10数年前は門塀の上に4、5鉢を置いて道行く人に
見ていただきましたが、アッツザクラは門塀組の
常連でした。



ゼラニュームが咲きました。
以前スイスを旅行したとき、ホテルの窓辺にゼラニューム
の鉢が並んでいました。
花飾りですが虫除けになっています。
旅の思い出は風化する一方ですが、ゼラニュームを
栽培し旅の思い出の一端を残しています。

この冬はじめて鉢を室内に取り込んだらたくさん
花が咲きました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。