ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヤマボウシと桐の花,朴の花

2020年05月09日 | 日記
散歩道の公園に株立ちしたヤマボウシが6,7本ありますが
今年は裏年で花は皆無に近かったです。



それでも葉の上に浮かんだ花径3センチの小さな花を
接写したら、ヤマボウシらしい花が撮れました。

そのとき、小学1年生くらいの男の子2人が近づいてきて
何を撮ったのか見たい素振りでした。
撮ったばかりのヤマボウシの花を再生して、
「これはヤマボウシという花だよ」と自慢そうに見せたら、
「本当に花だ」と叫んで立ち去りました。



桐の花を撮りたいと思いました。
心当たりが2か所ありますが、1か所は剪定を繰り返して
今年は花が咲きませんでした。

もう1か所は高さ10mに花が1個しかなく葉が出ていて
かなり条件がきびしかったです。
桐の花は勲章の一つで桐花大綬章があります。
満足な写真ではないですが、桐の花が撮れてよかったです。

帰りに公園の広場を歩いたら、朴の花のいい香りが
漂っていました。






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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。