ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近なキンシバイとビョウヤナギ

2022年06月08日 | 日記
散歩道のこども公園にキンシバイ(金糸梅)が
咲いていました。





公園などでよく見かけるのは園芸品種のタイリン
キンシバイ(別名ヒベリカムヒドコート)と
呼ばれるもので、花が一回り大きく見栄えが
いいです。



近所の空家にビョウヤナギ(未央柳)が咲いています。
以前カイズカイブキの日陰になりウドンコ病にかかって
見苦しかったですが、植木の手入れ後スッキリしました。

キンシバイもビョウヤナギもオトギリソウに似た黄色い
花弁に雄しべがたくさん出ていますが、ビョウヤナギは
雄しべは長いです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。