ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園のヤマモモを見た

2022年06月14日 | 日記
散歩道の公園にヤマモモが赤く色づいていました。
ヤマモモは雌雄異株で数本ありましたが、実が
成った雌木は1本だけでした。



木は手入れされていて樹高は4mほどで赤く色づいた実を
接写できました。
1個口に入れたら甘みがほとんどなく酸っぱかったです。
都心に住む知人から公園のヤマモモをジャムにすると
いう話を聞ききましたが、生食では2個と食べたく
ないです。



公園の隣接地に橙色に色づいた実を見つけました。
和紙の原料にしたコウゾでした。
私の保父が明治時代に和紙製造工場を起業したと
聞いていますが、コウゾを原料に使ったはずです。
橙色に熟した実は甘かったですが、生臭いのが気に
なりました。
雌雄異株で数本中で実が成った雄木は1本だけでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。