ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

そのナツツバキは頬紅のついた花です

2022年06月26日 | 日記
公園にナツツバキ(夏椿)が咲いていました。
梅雨時に咲く清々しい一日花で、ツバキと同じく
木の下に花の固まりが落ちるのが名前の由来です。





別名シャラノキ(沙羅の木)です。
すべすべした樹皮と5弁花の縁に細かい鋸葉が
あるのが特徴です。
ヒメシャラに似ていますが、シャラノキの方が
花は大きいです。

ナツツバキは高木になると花を接写するのに苦労
します。
公園の事務所前の木には頬紅のついたような花
が咲いて美しかったです。
そこは手前に幅広のコンクリート製の柵があり、
高さ50cmの柵の上から接写しました。





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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。