ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

デンドロビウムの向こうに真央ちゃんの姿が

2010年02月24日 | 日記
デンドロビウムが満開になりました。
デンドロビウムとミニデンドロビウムの中間のサイズです。
どこで撮ろうか考えましたが、室内では適当なところなく
困っていました。
今日は真央ちゃんがフィギュアスケートに出ることを
思い出し、テレビの中継を見ながら、
シャッターを押すことにしました。

画像を見て、デンドロビウムより真央ちゃんのテレビの方が
目立ち過ぎの嫌いがあります。
はじめてトリプルアクセルを成功させた真央ちゃんの
伸び伸びした演技に魅了されました。
フリーでの活躍次第で金メダルの望みをつないだ
今日のショートプログラムの成績でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒマラヤユキノシタが咲きました

2010年02月24日 | 日記
ヒマラヤユキノシタという名前を聞いたとき、
厳寒のヒマラヤ地方の雪の下に咲く花をイメージしました。
ところがこの植物がユキノシタ科の植物とわかって
混乱しました。
ユキノシタ科は湿り気のあるところ自生するものが多いからです。

ヒマラヤユキノシタは大きな葉っぱがあるのが特徴で、
咲きはじめはピンクの花が葉に隠れるように咲きますが、
やがて花茎が伸びて美しい花が引き立ちます。
数年前の雪の降ったとき雪の中にピンクの花が覗いていて、
これぞヒマラヤユキノシタ(雪の下)と感心したことがありました。

先日千葉を旅行したとき、道の駅で地場ミカンを買ってきました。
鳥にあげていますが、ほとんどヒヨドリが食べてしまいます。
メジロは現れなくなりさびしいです。
それでもメジロを期待して毎日ミカンを植木鉢に置いています。
餌付けの間隔を空けたので”継続は力なり”を実感しました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早春の花・クロッカスとキジバト

2010年02月23日 | 日記
庭にクロッカスの黄色い花が咲きました。
クロッカスをはじめて見たのは水戸の偕楽園に観梅に
行ったときで、もう10数年前のことでした。
偕楽園内の芝生の中に咲いている鮮やかな色の花を見て、
家内に花の名前を聞いたらクロッカスと教えられました。

灯台下暗し、庭にもクロッカスがあることがわかり、
当時植物に興味がないと頭に入らないものだと思いました。
クロッカスは早春の花の代表でまとまって咲いたのを見ると
華やかな気分になり、春が近いことを感じます。

昨日はクロッカスのまわりをキジバト1羽が歩いていました。
ここ数年今ごろになるとキジバトが現れ庭中を歩きます。
5,6年前にスズメが見たいと殻物を買ってきて餌付けを
したことがありました。
一週間後にスズメが現れ、続いてキジバトも現れるようになりました。

キジバトは近くの電線に止まって、様子をうかがってから
餌場にくる習性がありました。
電線の下の道路がキジバトのフンが落ちて白くなることと
草花の新芽を痛めるからと、花の管理人に餌付けを反対されて
やめた経過があります。
キジバトは当時庭に餌場があったことをまだ覚えているのでしょうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薺(ナズナ)の花は見逃してしまいそうです

2010年02月22日 | 日記
久しぶりに散歩に出たら畑に薺(ナズナ)が咲いていました。
昔ペンペン草と呼んでいたものです。
ナズナは春の七草の一つですが、
セリ、ナズナ、ゴキョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、
スズシロの名前がなかなか出てきません。

ナズナは雑草として見逃してしまいそうな野草ですが、
それでも立ち止まって写真を撮ろうとしたのは、
春の七草のブランド力のせいでしょう。
ナズナを詠んだ松尾芭蕉の句があります。
よく見れば 薺花さく垣ねかな

昨日は公園の近くの特養老人ホームの建設予定地を見て
さらにその先を歩いたら、まわりに畑地帯が奥まってあり、
あぜが200m以上続いていました。
鳥が出そうな静かな環境で心が弾みました。

キャベツ畑にヒヨドリが約50羽も群れでやってきて、
代わる代わる葉を食べていました。
交代で食べるところに鳥たちの知恵を感じました。
また、ヒヨドリは栄養のバランスをとっているようで賢いと
思いました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

房総半島最南端の野島崎灯台

2010年02月21日 | 日記
先週の房総旅行の続きです。
鴨川から館山に向かって海沿いをドライブしましたが、
白浜の野島崎灯台の写真を見て、ぜひこの灯台に立ち寄りたいと
思っていました。

白亜の洋式灯台は房総半島の最南端にあり、
松林の中に聳え立っていました。
明治の初期に日本初の洋式灯台が10箇所設置されましたが、
野島崎灯台はその中の一つです。
灯台の高さは約29メートルあり、ラセン階段を一気に
上ったら展望台に出ました。
そこから太平洋の海原と遠くは伊豆半島は見渡せました。

灯台の周りには遊歩道があり、白亜の野島崎灯台の写真を
数箇所で撮りましたが、アップした松林の上に見える灯台が
一番気に入りました。
常緑の松林と白亜の灯台のコントラストが映えていました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。