かなり以前、小さな建売住宅を買ったときは庭に
木が少なかったです。
5月の連休に帰郷して実家近くの山を歩きましたが
気に入った木はなかったです。
尾根筋で若葉のいっぱい茂る木の根元から出た小枝を
記念に抜いて帰りました。
若葉は赤茶色だったのを今でもよく覚えています。
それが馬酔木(アセビ)で庭木として価値はないですが
田舎の山の記念樹として育ててきました。
馬が食べると酔って足がなえることから馬酔木(アシビ、
またはアセビ)の名がつきました。
シカの食害が深刻な丹沢では馬酔木は残っています。
10年ほど前に、天城山の八丁池の手前に馬酔木の白い花
が山道沿いにいっぱい咲いていたことを思い出します。
木が少なかったです。
5月の連休に帰郷して実家近くの山を歩きましたが
気に入った木はなかったです。
尾根筋で若葉のいっぱい茂る木の根元から出た小枝を
記念に抜いて帰りました。
若葉は赤茶色だったのを今でもよく覚えています。
それが馬酔木(アセビ)で庭木として価値はないですが
田舎の山の記念樹として育ててきました。
馬が食べると酔って足がなえることから馬酔木(アシビ、
またはアセビ)の名がつきました。
シカの食害が深刻な丹沢では馬酔木は残っています。
10年ほど前に、天城山の八丁池の手前に馬酔木の白い花
が山道沿いにいっぱい咲いていたことを思い出します。