リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

腰は痛いし、肩は痛いし・・・

2021年02月05日 | 日々の風の吹くまま
2月4日(木曜日)。☂☂。今日は7時に起床。注文してあった新調の家電が来る日で、朝ご飯もそこそこに、「倉庫部屋」の隅にあるガラクタや段ボールの空き箱を片付けて、すぐに取り付けしないオーブンなどの保管場所を確保。カレシが奥の棚に並べた鉢物に水遣りできるように、すり抜けられるだけのスペースが必要なので、カレシが置きっぱなしのカセットテープやCDを入れた重い箱をあっちに動かし、こっちに動かし、カレシの園芸道具を園芸ルームの戸棚に移したりの大奮闘で、どうやら思った以上の広いスペースを確保。8時半に電話が鳴って玄関からの呼び出し。エレベーターの予約は9時からなのに、もう来ちゃったぁ。

すぐにロビーに下りて行ったら外に大きなトラック。配達の若い2人にエレベーターの予約は9時なのと言ったんだけど、最近の移民なのか英語がよく通じてない様子。そこへ我が「ポーランド軍」がそろって到着して、司令官のワルデマーが配達のお兄ちゃんたちと相談?して「運び上げてしまおう」。(後で聞いたけど、次の配達先があって待てないからロビーに置いて行くと主張してたんだって。)ということで、ワルデマーにスペアのフォブを預けて、ワタシは我が家に直行。ほどなくして、ステファンが電子レンジの箱を抱え、配達員が台車に乗せたオーブンのでっかい箱。でか過ぎてレクルームに入れられないので、廊下で梱包を解いてもらって搬入。(後で聞いたけど、動作ががさつでもう少しで天井のスプリンクラーを壊すところだったって。やれやれ。)

新しい冷蔵庫とフリーザーはワルデマーがすぐに電源を入れて使えるようにしてくれて、古いのは即撤去。フリーザーはゆうべのうちに整理して、移動するものは適当にビニール袋に入れておいたので、とりあえずそのまま新しいフリーザーに突っ込んで切り替え完了。冷蔵庫は、ワルデマーとステファンがレクルームの小さい冷蔵庫と廃棄する戸棚をトラックに積みに行っている間に、中のものを全部カウンターに出して、捨てるものはシンクに、ワタシのものは両開きドアの右側、カレシのものは左側、共通のものは真ん中。2人が戻って来た頃には冷蔵庫もフリーザーも空っぽ。ワルデマーが「捨てるのはもったいないから、どっちもうちのガレージに置いて使うよ」。おお、それはいいね。手入れをすればまだ使えるものをゴミ捨て場に持って行くのはエコじゃないもんね。古いものがなくなって、やっと家の中が広くなった感じ。ぴかぴかの新しい冷蔵庫は古いのと同じ型のサムスンだけど、両開きでフリーザーは引き出し式。ドアに2人の旅行記マグネットを付けたら、あは、「住み慣れた我が家」の感じ。





マーティンがシャワーブースのタイル張りを済ませて帰って行った後、ご飯の支度をするのに、2人とも冷蔵庫を開けるのに今まで通りに左端に手が行っては「間違った」。ま、すぐに慣れるだろうけど、あまり考えずにやる動作ってのは癖になるってことだろうな。それにしても、今日は重いものを動かしたり運んだりして、良く働いたぁ。腰が痛いし、それよりも左肩がしくしく痛い。まさか靭帯を痛めたわけじゃないだろうけど、「七十肩」になってしまわないように大事にしないとねえ・・・。