リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

リフォームだってチームワーク

2021年02月18日 | 日々の風の吹くまま
2月17日(火曜日)。☀☀。いつの間にか日の出が7時15分になっていて、目がさめたときにはもう朝日が昇って、まぶしいくらいのいい天気。日の入りは5時35分で、昼の長さが冬至の頃に比べて2時間近く伸びているから、何となく春の気配を感じるのは日が長くなったせいかもしれないな。今年はいつもよりずっと春の訪れが待ち遠しい気がする。

ワルデマーは午後に来るので、午前中はトレイに入れて寝室のあちこちに置いてあった化粧品や衛生用品をバスルーム1のキャビネットに戻す作業。引き出しの構成が変わったので、前はごちゃごちゃ入れてあった小さいものを整理しようと、前にフリーザーのバスケットを買った6番アベニューの店に走って、あまり深くなくて小さめのバスケットを大小取り混ぜて大量にゲット。引き出しの中に並べられるだけ並べて、トレイの小物を仕分けして収納。整理整頓ってのは、こういうときでないとなかなかできないもんだよね。





整理が終わったら、かかりつけの家庭医のスラニナ先生が移籍したポートコクィットラムのクリニックに電話して、カレシの処方箋をもらうための電話診療の予約。まだ新しいところで登録した患者が少ないのか、今日の午後2時に予約が取れて、その時間ぴったりに電話が来たからびっくり。で、新しいクリニックでは土曜日だけ診療という話だったのが、そこは火曜日から金曜日までで、土曜日と月曜日は今までのクリニックで患者を診ると聞いてまたびっくり。対面診療が必要なときは「今まで通りにニューウェストのクリニックに来なさい」と言うことで、車で30分かけて行かなくても、歩いて3分で済むと言うのは助かるね。10分ほどの診療で、懸案だったプロトンポンプ阻害薬の服用を週1回に減らしてもらって、カレシは万々歳。

カレシの電話診療が終わったところでワルデマーが来て、バスルーム1の照明器具を取り付けてから、コンセントの位置を変える作業。またまたちょっとしたびっくり箱でに予想外の時間がかかってしまったけど、ワタシにセンサーを持たせて、「鳴り止んだら言って」と配電盤のあるオフィスへ。センサーをワイヤに当てていると、電気が通っている間は赤いライトがついてピーピーなっていたのが、オフになると鳴り止んでグリーンのライト。無事にコンセントを移動して、予定が狂ったから「キッチンのトラックライトを付け替えてあげる」。へえ、今日は徹底して電気屋さん。新しいトラックを天井に取り付けるのに、ワタシも脚立を出して来て、トラックを支えたり、押さえたりの即席アシスタント。4個のLEDライトが点って明るくなって、息の合った?チームワークにハイタッチ。ごくろうさまでした!


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