リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

今日は働きすぎてくたびれた

2021年02月07日 | 日々の風の吹くまま
2月6日(土曜日)。☂☁☀。いろんなものが完成待ち、入荷待ちなので、この週末は「休み」ということで、私たちはのんびりできるし、働き者のポーランド軍団もゆっくり骨休めができるかな。これが会社組織の工務店だったら、労働法に従って1日2回の休憩時間にランチタイムに(7時始業なので)午後3時終業で決まった賃金を稼ぐわけだけど、我が軍団はみんな「自営業」だからそんなの関係ないよという感じ。せっせと仕事をすればしただけ自分の稼ぎになるわけだから、そのあたりはワタシも自営業だったからよくわかるな。

休みではあるけど、土曜日は我が家のクリーニングデイなので、朝ご飯が済んだら、まずは洗濯。バスルームのハンドタオルを毎日取り替えていたので、いつもよりボリュームたっぷり。次はダスターで家具の埃を払って回って、その後は箒で床掃除。今週は石膏ボードを切るような作業がなかったので、埃は少し減った感じ。それでも、臨時に動かした家に遮られて先週掃除できなかった部分には床も家具の上も薄っすらと白い埃。幅木の上をさっと箒でなぞると白っぽい埃。ダイニングの家具は濃いワインレッドに近い深い色合いなので、少し埃がたまると目立ってしょうがない。床の埃を2、3ヵ所に掃き集めたら、掃除機の出番。こっちもいつもよりていねいにかけて回ったら、集塵ボックスの中がまっ白。新しい壁にペンキを塗る前に、石膏ボードの継ぎ目に塗ったパテを紙やすりで平らに均していたので、そのとき落ちたパテの粉が隅っこに溜まっていたらしい。やれやれ。

最後の仕上げのモップかけが終わったら、掃除機の集塵ボックスを外して、バルコニーでごみ袋に空けてから、ダスターで埃をふき取って、中を除菌ワイプでていねいに掃除。コロナで最初に買いだめ騒ぎがあった後で、スーパーの棚に見つけるたびに買っていたら、なぜか80枚入りのチューブが3個。それまで使ったことがなかったんだけど、せっかくだからと掃除機の集塵ボックスのクリーニングに使い始めて、あら、もう1年近いんだなあ。今日は石膏やパテの埃がびっしりだから、2枚使って念入りに掃除。ついでにフィルター2枚を外して洗って、しまいにはHEPAフィルターも外して、キッチンのシンクで熱いスプレーをかけて汚れを掃除。これだけで今日の掃除は2時間もかかってしまって、全部終わったら11時。あぁ~あ、くたびれて、モップかけで肩と腰が痛いし、おなががすいたし・・・。

午後にはやっと日が差して来て、ちょっとだけ春めいた気分。でも、来週は寒波が来るという予報で、週中には最低気温がマイナス9度なんて言っている。晴れの日が続いて冷え込んだ後で暖かい湿った気団が来ると、まず雪が降って大騒ぎした後で、雨に変わってからまたひと騒ぎしていつもの天候に戻るのがこのあたりではよくあるパターンなんだけど、やぁ~だぁ、もう・・・。