リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

悪戦苦闘もいろいろ

2021年02月06日 | 日々の風の吹くまま
2月5日(金曜日)。☁☀。まあまあの朝で、晴れるという予報。きのう痛かった左肩の調子もまあまあ。サロンパスを貼って寝たので、鼻もすっきり。頭の方はちょっと早起きだったせいですっきりとまでは行かないけど、朝ご飯を食べていて100ワットの電球がポッ。バスルームの壁は最終的にペンキを塗り直すんだけど、その後でステンシルで模様を付けよう。旧居の2階のバスルームを改装したときは、バスタブの周りに貼ったタイルの模様をスキャンしてトイレの周りの壁と天井際にぐるっとステンシルしたり、さらに模様の一部を切り出して、バスタブとトイレの間の低い壁にインパストのテクニックで浮き彫り風にステンシルしたりして、けっこうおしゃれっぽいインテリアになっていた(と思う)。バスルームは2つとも窓がないから、ステンシルでちょっと明るくしてやろうか・・・。

9時過ぎにワルデマーとマーティンが「出勤」して来て、マーティンはきのう貼り終わったタイルにグラウトを埋める作業。ワルデマーは投光機みたいなランプでバスルームの中を煌々と照らして、キャビネットの上の照明を取り外す作業。電球4個の長い器具がそれぞれのシンクの上に取り付けてあるんだけど、カレシ側の電球1個が壊れたままで、いくら考えてもシェードを外す方法がみつからないまま3年くらい。ワルデマーがどうやって外すのかと、バスルームの入口で見学していたら、あら、ワルデマーもちょっと苦戦。それでもシェードが外れたら、見たこともないような電球。つまり、取り替えようにも、さんざっぱら苦戦してやっと外して初めて特殊な電球とわかるってことで、そりゃねぇ~だろ。照明器具そのものはキャビネットと同じ模様の板に取り付けてあって、その板を外すのにもっと悪戦苦闘。何のことはない、ここでも接着剤が活躍していたというお粗末・・・。

作業が調子に乗ったところで、ワタシは新しい貯蔵フリーザーの中に入れるバスケットのショッピング。棚が6段あるので、品目ごとに仕分けしてバスケットに入れて収納すれば、見つけやすいし、出しやすい。横型の場合は底に入ったものを探し出すのにいつも悪戦苦闘で、結局忘れてむだになるのが欠点だった。道路向かいの店にはこれというものがなくて、ウォルマートに行こうと6番アベニューを歩いていたら、百均みたいな店の外の商品棚に大小のプラスチックのバスケットが積んであるじゃないの。広げた親指と中指(20センチ)で大きさを測ってみたらぴったり。大きいのが300円、小さいのは深いのと浅いのでそれぞれ200円という激安。意気揚々と抱えて帰って来て、さっそく大きなビニール袋に入れてあったものを、魚はこっち、肉はあっち、グルメはこっちと仕分け。けっこう大きなフォアグラの塊があったり、個別に包んで冷凍したマツタケがあったり・・・。

   

午後1番にシャワーブースの強化ガラスのシートをカットする(ポーランド人)夫婦が来て寸法取り。外したもの再使用できるかと思ったけど、まず天井との間が狭すぎる(天井を低くしてあるのに規格サイズのシートをそのまま入れたらしい)、取り付ける金具が貧弱、新しいタイルが厚いので2枚とも再使用は無理、でも、ドアのハンドルはけっこういい良質。へえ、そのハンドル、2人とも好きじゃなかったんだけどなあ。ま、新調することでハンドルを変えられるからいいか・・・。