リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

今日は楽々なことがたくさん

2021年02月21日 | 日々の風の吹くまま
2月20日(土曜日)。☀☁☂。まぁた土曜日。まぁた掃除と洗濯の日。でも、火曜日と水曜日の作業の後でしっかり掃き掃除をしたので、粉のような埃はそれほどでもなくて、掃除機をかけた後の集塵ボックスの掃除も楽々。モップかけも新しいタイルの部分はフローリングよりも掃除がしやすい。カレシの担当はトイレ2つと寝室のバスルームのカウンターだけなので、「あっという間に終わった。すっきりして気持がいいな」。う~ん、すっきりして見えるのは、掃除のためにカウンターから寝室のドレッサーの上に移したものを戻し忘れてるからだと思うけど。

土曜日恒例の家事が終わって、メールをチェックしたら、おっ、Amazonから「発送済み」のお知らせ。木曜日の夜に注文して、きのうのうちに発送で、指定した道路向かいの郵便局に届くのは月曜日。注文品は、最初のがカレシの園芸ルームに備え付ける屋内用の水やりノズルとコイルタイプのホース。元々ワルデマーの発案で、水遣りのたびに水栓に取り付けなくてもいいように、シンクの下に専用のパイプを用意してくれて、カレシが楽しみにしているもの。注文その2はMoenのトイレットペーパーホルダーとバスタオルかけとハンドタオルかけのセット。郵便局に(サイズの関係で)送れなくて小包受取代行オフィスに送ったバスタオルバーだけは金曜日の予定だけど、後は全部月曜日に着いてしまうなんて、今どきは奇跡みたいな感じがするなあ。ペーパーホルダーは、旧居で使って気に入っていて、絶対にこれと決めていたピボット式のタイプで、ロールの交換が超簡単なのが何よりも魅力。


午後早々に行きつけのスーパーの薬局から、カレシに「処方箋の確認が取れた」と電話。電話診療の場合、処方箋はドクターが患者が指定する薬局に直接メールで送るしくみになっていて、前回から用量などに変更があると、薬剤師から確認の電話がかかってくる。今回はスラニナ先生が送った処方箋のうち、アトルヴァスタチンが今までの40mgから10mgに変わっていたことで問い合わせがあって、減量はもっと先の話だと思っていたカレシが先生に確認してくれるよう頼んであった。で、薬剤師がスラニナ先生に問い合わせた結果、たぶん減らし過ぎということになったようで、最終的に20mgに落ち着いたというもの。処方箋はいつも3ヵ月分だから、この次の更新のときに検査をして、さらに減らせるか元に戻すかを判断しようということかな。(減っても増えても、旅行保険では「不安定」ということになって保険料が高くなる・・・。)

手持ちのがまだ2週間分残っているけど、用意ができているというので、買い物のついでに薬局に寄ってピックアップ。薬局は店の中にあるけど、処方薬の支払いは、医療保険との兼ね合いでレジではなく薬局。でも、スーパーの中に薬局があるのは便利でいい。行きつけのスーパーならなおさらのことで、記録が残るから、今回のように変更があれば気づいてくれて、間違いでないかどうか確認してくれるので安心。各種の予防注射も薬剤師がしてくれるので、コロナのワクチンもここで打ってもらうことになるのかな。そうだと徒歩3分で楽々だなあ。