リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

春の陽気だけど、ほんとに、もう・・・

2021年03月13日 | 日々の風の吹くまま
3月12日(金曜日)。☀☀。いかにも春が来たという陽気。天気がいいから朝方は冷えるけど、明日は最高気温が13度とか14度とか。何だかちょっとだれそうな気もするけど、春に生まれたワタシはやっぱり春が一番。ちょこまかと機転が利くというねずみ年(戊子)に我慢強くて行動力があると言われるおうし座の下に生まれたのがワタシ。老若男女まとめて人間大好き、おしゃべり大好き、手を使うことが大好き、楽しいこと大好き。好奇心旺盛で想像力過剰。ねずみ年もおうし座も占いサイトにはいろいろとおもしろいことが書いてあるけど、ま、当たるも八卦あたらぬも八卦。でも、強い運とエネルギーを持っているというのはうれしいね。

ワルデマーが来るのは午後なので、午前中はあっちを片付け、こっちを片付け。脚立を持ち出して、リビングの本棚の上に置きっ放しになっていた扇風機を下ろして、ついでに埃がたまって白くなっている本棚の上を掃除。ベースボードヒーターから出る熱はそのまま上昇して天井にたまってしまうので、サーモスタットに暖房の稼動レベルを示す波線が目いっぱい5本になっていても、足元はあまり暖まらない。それでふと思いついて、小さな扇風機を高いところにおいて、天井の暖かい空気をかき混ぜてみたら、足元が何となく暖かくなって、サーモスタットの波線が3本とか2本に減ったので、なるほどなあ。そこで、リビングのダサくて明るくもないトラック照明を外して、LEDライト付のシーリングファンに替えてもらったら、効果はてきめん。具体的には説明できないけど、とにかく快適。



コロナワクチンの接種が始まったところで、トラベルエージェントのジェフが、政府ができるだけ多くの人に接種するために2回目までの間隔を大きく開けたので、私たちの年齢だと7月のクルーズに間に合わないかもしれないと言って来た。4月中にはと予想しているけど、それだと2回目は8月になってしまうかな。どのクルーズ会社もワクチン接種完了の証明を要求しているので、2回目が終わっていなければ船に乗れないというわけで、「9月か10月のクルーズに変更した方がいいよ。バルセロナとカルカソンヌのツアーはもう一度変更できるかどうか交渉してみるから」とジェフ。出発まで3ヵ月半だけど、クルーズ会社がキャンセルしそうな動きはないらしいから、ワクチンが終わってなくて船に乗れなかったらお金は戻って来ないってことか。どうする?とカレシに聞いたら、「オレは秋の方がいいな」。あ、そう。ということで、調べたら10月半ばにローマからバルセロナへのクルーズがあって、寄港地にモンテカルロやマルセイユがあったので、ジェフに鞍替えの交渉をしてもらうことにした。やれやれだなあ、もう。

それで思い出したのが、去年Arts Clubのファンドレイジングのオークションで射止めた「パイロット教習所でのシミュレーター体験」の期限が今月末で切れるということ。コロナの行動制限が解けるのを待っていたんだけど、強化される一方で予約を取れないまま。これも半年くらい延長してもらえるかどうか聞いてみなくちゃ。んっとに、もう。