午前中こそ雲の多い天気でしたが、
午後には、その雲間から綺麗な青空も
顔を覗かせるようになりました。
雲一つない空も美しいけれど、
青い空と白い雲・・と言うのも、
いいですね。
そんな空と、ふわふわと気持ち良さそうに
浮かぶ雲をただ、ぼんやりと眺め・・。
かと思えば、今日も 「ホ~ホケキョッ~!」
と鳴いている鶯(うぐいす)の声に耳を傾ける・・・。
そんな他愛のない午後のひと時が大好きです。
今日も秋のように、カラッとした爽やかな天気です。
「ピンポ~ン!」 又々、ご近所の方が。
「ミントを頂いたから・・」
~と持って来て下さいました。
「今回は、根付きではないけれど、
今度は、あなたにも貰ってあげるわね。」
プ~ンと、ミント特有の爽やかな香り。
頂かれた友達のお宅は、
こんな立派なミントが群生しているそうです。
(写真は、そのミントとすみれ、ペチュニア&金魚草のポプリです。)
「何か、劇的な事が起こればいいなんて思って、
あたしは何ていけなかったんだろう!
ああ、あの懐かしい単調な愉しい毎日が、
もう一度帰って来たらいいのに!
もう決して、決して不平は言わないから。」
【「アンの娘リラ」 第5章】
穏やかで静かだった 「炉辺荘」 の周辺も、
第一次世界大戦の影響を受け始めるようになり、
俄かに騒々しくなった頃のアンの娘、リラ の言葉。
“平凡で退屈な暮らし” こそ、
一番幸せな事だという事に、やっと気付いたリラ。
質は違いますが、私もつい先日の歯痛の時、
これと同じ事を思ったものです。
今日のティータイムは、
久し振りに土物のカップの
登場となりました。
珈琲は毎日飲んでいますが、
なかなかカップを替えるまでには
至っておりません。
そうそう、このカップ、
一見、信楽焼のようですが、
実は、「伊賀焼」。
でも本当に良く似ていますね。
「伊賀焼」 は、ビードロが、
信楽焼より高温だそうですが、
身近に使う日常の食器や土鍋などが多いとか。
そしてそれは、信楽焼よりもっと野生的で、
素朴な感じがします。温もりのある器です。
午後には、その雲間から綺麗な青空も
顔を覗かせるようになりました。
雲一つない空も美しいけれど、
青い空と白い雲・・と言うのも、
いいですね。
そんな空と、ふわふわと気持ち良さそうに
浮かぶ雲をただ、ぼんやりと眺め・・。
かと思えば、今日も 「ホ~ホケキョッ~!」
と鳴いている鶯(うぐいす)の声に耳を傾ける・・・。
そんな他愛のない午後のひと時が大好きです。
今日も秋のように、カラッとした爽やかな天気です。
「ピンポ~ン!」 又々、ご近所の方が。
「ミントを頂いたから・・」
~と持って来て下さいました。
「今回は、根付きではないけれど、
今度は、あなたにも貰ってあげるわね。」
プ~ンと、ミント特有の爽やかな香り。
頂かれた友達のお宅は、
こんな立派なミントが群生しているそうです。
(写真は、そのミントとすみれ、ペチュニア&金魚草のポプリです。)
「何か、劇的な事が起こればいいなんて思って、
あたしは何ていけなかったんだろう!
ああ、あの懐かしい単調な愉しい毎日が、
もう一度帰って来たらいいのに!
もう決して、決して不平は言わないから。」
【「アンの娘リラ」 第5章】
穏やかで静かだった 「炉辺荘」 の周辺も、
第一次世界大戦の影響を受け始めるようになり、
俄かに騒々しくなった頃のアンの娘、リラ の言葉。
“平凡で退屈な暮らし” こそ、
一番幸せな事だという事に、やっと気付いたリラ。
質は違いますが、私もつい先日の歯痛の時、
これと同じ事を思ったものです。
今日のティータイムは、
久し振りに土物のカップの
登場となりました。
珈琲は毎日飲んでいますが、
なかなかカップを替えるまでには
至っておりません。
そうそう、このカップ、
一見、信楽焼のようですが、
実は、「伊賀焼」。
でも本当に良く似ていますね。
「伊賀焼」 は、ビードロが、
信楽焼より高温だそうですが、
身近に使う日常の食器や土鍋などが多いとか。
そしてそれは、信楽焼よりもっと野生的で、
素朴な感じがします。温もりのある器です。