【琉球焼(末吉窯)の花瓶に 「どくだみの花」】
「何もかもやり切れないほど高くなるのね」 ステラは溜息を付いた。 「気にする事はないさね。 有り難い事に空気と神様のお救いは 未だにただだもの」 と、ジェムシーナ伯母さんが言った。 「それから笑いもよ」 と、アンが付け加えた。 【「アンの愛情」 第17章】 |
引き続き今日も快晴の空となりました。
昨日以上の気温となりましたが、相変わらず湿度がありません。
湿度さえなければ少々の気温も、いかに我慢出来るか・・。
今年は、これまでの所、それを実感しています。
湿度と言えば、サッカーブラジル大会。
相当、高いようですね。
今日の試合も前回よりはましだったとは言え、
かなりのものだったようです。
そんな中での試合。結果は 0-0 の引き分け。
絶対に勝ちたかったのに残念です。
でも、まだ決勝トーナメント出場まで、
首の皮1枚、繋がっているのですね。こうなれば・・
次のコロンビア戦、全力で応援する事に致しましょう。
さて、庭のどくだみ。
お天気のお陰で、洗って
干して置いたものが、
カラカラに乾いています。
このお茶は、今では
どこでだって売っていますが、
さすがに売っている物とは
色が違います。
葉っぱの濃い緑が鮮やか!
新鮮さが違いますものね。
風味も抜群です。
このようにどくだみ茶は頂くのに全然抵抗のない私ですが、
藜(あかざ)茶だけは(1度、試した事があります)不味くて駄目でした。
でも他のハーブと混ぜれば、違和感ありませんでしたし、
それどころか美味しく頂けました。
今では貴重な植物となりつつある藜(あかざ)が、
折角わが家の庭に存在してくれたのですから、
利用しない手はありませんね。
それに、栄養価もほうれん草より断然、高いそうですから。
「笑いもただ」 と、付け加えた アン ですが、
私は・・「お茶もただ」 と、付け加えましょう。
但し、期間限定ではありますが。でも、有り難い事ですね。