


「誰も来る事になど なっていないのですよ・・・・・ ただ、そんなつもりになって みただけなのです。 (中略) お客さまが大好きなのですよ・・・・・ 気の合ったお客さまがね。 (中略) お茶の会を開くふりをしただけなのです」 【「アンの青春」 第21章】 |

冬が戻って来ました。
それも今年、1、2 の厳しい冬。
日射しはありましたが時折、
風花の舞う寒い一日となっています。
それにしても昨日は、お天気のわりには
それ程の寒さを感じませんでしたのに、今日は・・。
~なんて。最近、こんな事ばかり言っていますね。
気温のわりに寒く感じるとか、はたまた(今日のように)
全く逆の事を。人間とは勝手なものです。


『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店と致しましょう。
先日、折角描いた、薔薇のランプと共に。
私も、今日の ミス・ラベンダー のように、
そのつもりになる事もあります。
しかしながら、家に来られる方、
例えば生協の配達の方などに、「どうぞ!」
と、お茶をお出しする事はあります。
尤も配達の時間がありますから、
時間を気にしながらですが。
そのきっかけは・・と言えば。
庭でお茶を頂ける季節、丁度、
セッティングを済ませた所にいらっしゃった時から。
こういう場合、庭って便利ですね。
これまで皆さん、気さくに召し上がって帰られます。
変に遠慮されるより嬉しいですね。
そうそう、冬の季節は玄関先で。
そんな時、俄(にわ)かテーブルが役立ちます。
そう、そこら辺に転がっている壺に板を載せたもの。
私思うに、男性の方って、かなり雑貨と言いますか、
古道具、好きですよね。
友達に言わせれば、「たまたまよ・・」 ですが。
果たしてどうなのでしょう・・?