恵比寿ガーデンプレイスは、JR恵比寿駅東口からと地下鉄日比谷線を出て、恵比寿スカイウォーク(動く道路)を使って約5分ほどで到着。ここはサッポロビール工場跡地を再開発したもの。
開業は1994年(平成6年)。サッポロ本社、恵比寿ガーデンプレイスタワー、ウェスティンホテル東京、東京都写真美術館、恵比寿三越、レストラン、集合住宅などがあります。
中でも恵比寿ガーデンシネマは、お気に入りの劇場でした。しかし、2011年(平成23年)1月28日閉館。ものすごく残念でした。5月にK-POP専用劇場となります。その契約が14年末に満了。
新たに“YEBISU GARDEN CINEMA”として、生まれ変わります!オープンは、3月28日。その記念すべき第1弾は、「カフェ・ド・フロール」(11)、カナダとフランス映画です。
1969年のパリ。シングルマザーのジャクリーヌ(ヴァネッサ・パラディ)は美容師をしながら、ダウン症の息子ローラン(マラン・ゲリエ)を女手一つで育てていました。
ジャクリーヌにとってローランの存在は、かけがえのないたった1つの生き甲斐。少しでも長生きさせたいと願い、バレエや水泳など習い事をさせ、普通の学校に通わせていました。
ある日、ローランのクラスにダウン症の少女ヴェラが転入して来ます。そしてある問題が起きて…。現代のカナダ、モントリオール。40代のDJアントワーヌ(ケヴィン・パラン)。
彼は2人の娘と恋人のローズ(エヴリーヌ・ブロシュ)、両親と何不自由なく暮らしていました。しかし2年前に離婚した元妻キャロル(エレーヌ・フロラン)は、立ち直れずにいました。
アントワーヌは、『音楽には人生を変える力がある』と信じていました。彼のお気に入りは“カフェ・ド・フロール”…1969年のパリと現代のモントリオールを繋ぐ1つの曲。
果たして、2つの物語の結末は?ダウン症の少年と言えば、トラヴィス・ファイン監督「チョコレートドーナツ」(12)を思い出します。大ヒットでしたね。とにかく、開館はめでたい!
開業は1994年(平成6年)。サッポロ本社、恵比寿ガーデンプレイスタワー、ウェスティンホテル東京、東京都写真美術館、恵比寿三越、レストラン、集合住宅などがあります。
中でも恵比寿ガーデンシネマは、お気に入りの劇場でした。しかし、2011年(平成23年)1月28日閉館。ものすごく残念でした。5月にK-POP専用劇場となります。その契約が14年末に満了。
新たに“YEBISU GARDEN CINEMA”として、生まれ変わります!オープンは、3月28日。その記念すべき第1弾は、「カフェ・ド・フロール」(11)、カナダとフランス映画です。
1969年のパリ。シングルマザーのジャクリーヌ(ヴァネッサ・パラディ)は美容師をしながら、ダウン症の息子ローラン(マラン・ゲリエ)を女手一つで育てていました。
ジャクリーヌにとってローランの存在は、かけがえのないたった1つの生き甲斐。少しでも長生きさせたいと願い、バレエや水泳など習い事をさせ、普通の学校に通わせていました。
ある日、ローランのクラスにダウン症の少女ヴェラが転入して来ます。そしてある問題が起きて…。現代のカナダ、モントリオール。40代のDJアントワーヌ(ケヴィン・パラン)。
彼は2人の娘と恋人のローズ(エヴリーヌ・ブロシュ)、両親と何不自由なく暮らしていました。しかし2年前に離婚した元妻キャロル(エレーヌ・フロラン)は、立ち直れずにいました。
アントワーヌは、『音楽には人生を変える力がある』と信じていました。彼のお気に入りは“カフェ・ド・フロール”…1969年のパリと現代のモントリオールを繋ぐ1つの曲。
果たして、2つの物語の結末は?ダウン症の少年と言えば、トラヴィス・ファイン監督「チョコレートドーナツ」(12)を思い出します。大ヒットでしたね。とにかく、開館はめでたい!