『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

寒波到来

2018-12-26 07:56:00 | 季節
朝一で
皮膚科を受診してきた。

アテローマも
3週間でやっと
収束してくれて、
あとは排膿した傷口が塞がり、
皮膚が硬化すれば完治だという。

4回目の大炎症だったので、
また火山みたいに
何処からか噴火するのではと
戦々恐々である。

これもまた
「持ったが病」
というのだろうか。


***


これから
大寒波が到来するという。

今日は午後から
高畠のKさんが
今年最後のレッスンにおいでになるが、
高速バイパスのおかげで
大雪難所の栗子峠を
通らずに済むようになって
幸いである。

夜のH君のレッスンで
今年は仕事収めである。

来春は4日に
ファイナル・リサイタルの
共演者・阿部さんとの
合わせがあるので、
伴奏パートの写譜や練習を
年末年始はやらねばならない。





居間にはまだ
炬燵を出していないが、
カミさんの仕事場でもあるので
ほとんど自分はそこには居ず、
もっぱら電気毛布を炬燵代わりに
ベッドをカウチにして
足元の大画面テレビを見たり
読書をして過ごしている。

去年の真冬日には、
さすがに
敷き毛布タイプだけでは寒くって、
掛け毛布タイプもプラスして
サンドイッチになっていた。

その掛け毛布も
接触不良で廃棄したので、
サンドイッチが必要になったら
980円のを買いに行こうと思う。

茶庭の蹲(つくばい)に
キレイな薄氷が
半分張っていた。





きのうは10時から
ソータの棋聖戦があるのを
忘れていて、
午後2時頃にシステム・ノートを開いて
あわててアベマにアクセスした。

持ち時間3時間の棋戦だったので、
ちょうど中盤にかかっており、
互角の戦況だったので、
そこからじっくりと観戦した。

中盤は均衡がとれた
いい闘いだったが、
ソータが最善手を刺し続け
次第に差を拡げて
終盤は圧倒的差で終局した。

解説陣も
どこがターニング・ポイントだったか
わからない、とコメントするように、
ソータ独特の深く広い読みが
光った一局だった。

このまま勝ち上がれば
今季内に初タイトルに
手が届きそうである。

28日にも
棋王戦があり、
元旦にはすでに収録済みだが、
新人王獲得の記念対局に
これまで一度も勝った事のない
最強の豊島二冠との
ガチンコ勝負が見られる。

NHK杯同様、
収録対局ながら
まだ結果はどこにも
洩られされていないので
ライヴ同様に楽しめそうだ。





15年来、毎年、
紹介患者さんが
お世話になっているK先生から
「お歳暮」を頂戴して
たいへん恐縮している。

これまで
中高生や教職員が
数十名もお世話になり、
ありがたくも
みな健康になり
社会で活躍している。

お礼状と共に、
拙著やライヴCDなぞを
いつもお返しとさせて頂いている。

過去にはリサイタルにも
奥様共々、足をお運び頂き、
ありがたくも
「ブラボー!」コールを
かけて頂いたことがある(笑)。






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