同窓会ラプソディー

同窓会狂詩曲🎶
(ラプソディー)


「お互い年取ったわね」
「あなたもね」と言いながら

心の中で 私のほうが
断然 若いと思ってる

「変わってないね」なんて
真に受けて 喜んじゃってさ

でも悪く言えば 昔から
老け顏だって意味かもよ


久しぶりに集まってみれば
決まって話題は孫と介護

カラオケ自慢のワンマンショウも
聞いてるふりして聞いてない

ねぇ この次誰やる幹事さん



そのうち会おうと言ってたのに
ひとり欠け2人欠けて

慌てて声かけ今では
毎年の恒例行事

TVドラマに刺激されて
憧れの君と再会したけど

でも現実は厳しくて
ロマンスどころかアデランス

あの頃の私 取り戻したくて
ライザップ試して ギブアップ

二次会どころか一次会だけで
疲れて解散するのも いつものこと

ねえ 来年どうする幹事さん




※ただいま、曲を募集中！

(^^;;


しみずゆみ 💦

老いは突然

老いは突然、やってくるのね

ふと鏡見て 気がついたのよ

右の眉毛に白髪が３本 混じってる

いやだわ…いやだわ…



老いは突然、襲ってくるの

椅子から 転げ落ちただけでも

第三腰椎圧迫骨折だなんて

いやだわ…いやだわ…



老いは突然、忍び寄るのよ

眩しい太陽 オゾンのせいかな？

それは初期の白内障だなんて

いやだわ…いやだわ…



老いに突然、気づかされるの

ニュースで他人の訃報を聞いて

自分の歳より、下だと気づく

いやだわ…いやだわ…

いやだわ…いやだわ…



※ ただいま曲を募集中 (~_~;)

しみずゆみ

プログレッシブ・ロック

70年代、80年代のファッションや音楽、
特にカセットが静かなブームだそうです。


私の青春時代は、まさにその70年～80年代でした。

その頃、大きな影響を受けたのがプログレッシブロック・・・

キングクリムゾン、ピンクフロイド、
ムーディーブルース、スーパートランプ、
ＹＥＳ、ＥＬＰ・・

と色々なコンセプトアルバムを聴きました。



息子たちが小学生になり、子育てがひと段落した1998年に、

夫の呼びかけでバンドを結成したのも、

オリジナルのプログレッシブ・ロックがやりたかったからです。


ですが、頭の中で考えたことを具現化するには限界がありました。

どう考えても、演奏技術が伴わない・・・。

思うような音が出せない、思うように弾けない、思うように唄えない・・・


10年以上、ああでもない、こうでもない・・・と思いながら
録っては消し、消しては録り・・・

とうとう、コルグの０１/Ｗ（シンセ）が壊れてしまいました。


最後は開き直り、

誰も聴いてくれなくてもいい、

記録として残しておこう・・・と作ったのがこの曲です。



画像は、私が撮りためたものを動画にして再編集しました。

私の歌とドラムは一年以上前に録ったものですが、

録り直したいと言ったところ、

面倒なのか、それとも自分のギターだけでテンパっていたのか…却下されました。(~_~;)

夫もギターソロの部分を入れ直し、細かい部分に修正を加えたそうです。


夫に言わせると、渾身の一曲なのだそうです。


突っ込みどころ満載の、素人の作った曲です。

いまさら、プログレですか？と思われるかもしれません。

どうぞ、笑ってやってください。(^^;;

しみずゆみ



お世話になったコルグの０１／Ｗの遺作ですので、再度、
ＹＯＵＴＵＢＥにＵＰしておきます。

　　　↓


il mio amore

Please don't do it tonight

雪の一日でした。

ふと、そういえば・・・やりかけていた仕事があったことを思い出し

編集をやり直しました。


歌：MISAKI　　曲・詞・演奏　清水秀平（SSG）


私、詞の補作も担当しています。


イメージは”特別な日の別れ”・・・です。



画像に今回は、歌詞をのせてみました。


聴いていただけると嬉しいです。

しみずゆみ ❄️

Please don't do it tonight

エキゾーストノート

昨夜の9時過ぎに高崎から前橋に向かう17号線を車で走っていると

左斜め前に、

一台の大型オートバイが割り込んできました。


ナンバーをみると「成田」とあります。

今は「千葉」だけじゃないんですね。


黒っぽいウェアにグレーのメット…


黒とグレーの単車は、Kawasakiでした。

多分、形からしてニンジャ？？


懐かしいあの、ドドドドッドドドドッという
エキゾーストノートに

若かりし日々を思い出しました。


私もかつては、Kawasakiのバイクフリークでした。

神戸のKawasakiの工場内で行われるジムカーナの実況をしたりなど、バイク関係の仕事もしていました。


この時期の毎週末は、必ずツーリングに出かけ

奈良の生駒山や神戸の六甲山を走っていました。

当時は女性ライダーブームでしたので

女性ライダーの草分け的存在であった堀ひろ子さんの女性バイク乗り専用のブランドもありましたし、

女性ライダーが増えることで、
ライダー＝暴走族のイメージがだんだんと払拭されつつある時代でもあったと認識しております。

そう言えば、
総務相の高市早苗さんも若い頃Kawasakiのオートバイに乗っていらしたようですが、

Kawasakiのバイクには、独特の個性がありました。


それはHONDAのバイクにはないもので

まさに、ジャジャ馬を乗りこなすような面白さです。

いう事を聞かない面白さ、乗り手の気持ちがなかなか通じない頑固さとでも言いましょうか…

「乗りこなす」という事が、
こんなに面白いのか…という愉しみを与えてくれた唯一の乗り物でした。


今の私は四方を囲まれたエコカーで通勤し、
運転が面白いと感じた事はありません。


それより何より、
車線変更の時に後ろを目視するのがとても苦痛です。

なぜなら今乗っている車の左後ろに死角があるから…。

バイクなら、どれだけ見易いか、楽かと、考えます。

あぁ、でも…もう、ライダーに戻る事は二度とないでしょう。


年取った、と言うのはこういう事なのだと

つくづく淋しい思いを強くした昨夜なのであります。(~_~;)



ここまで書いて、

そういえば懐かしい関西時代を思い出して作ったオリジナル曲があったことを思い出しました。

デモ音源ですので、曲の備忘録のようなものです。

古いビデオを探して編集しましたので、画像も荒めですが、とりあえずupしておきますので

よかったら聴いてくださいね。

かつての夫と私の勇姿も映っています。(^^;;



清水由美 🏁

㊗️定年退職

濡れ落ち葉にならないで♪



長い間お疲れさま

これから好きなこと やれるわね

料理教室なんか どうかしら

手作りパン 蕎麦打ちもステキ

お隣のご主人も通ってるって

あなたほど器用なら何でもできそう

あなたのことだから大丈夫よ

濡れ落ち葉には ならないで




長いこと私 頑張ったわ

だからしばらく 好きにさせてね

納豆こねる時間から

野菜の洗い方まで

あなたの拘りに 合わせたわ

物知りなあなた 何でもできそう

あなたのことだからきっと大丈夫

濡れ落ち葉になんてならないで




町内会にもご挨拶してね

お付き合いの幅もきっと広がるわ

ご近所同士仲良く暮らせば

楽しい老後が過ごせるでしょ

生きがい塾の講師なんてどう？

栄養学は得意分野でしょ

聞きかじりだっていいじゃない

ハッタリ得意のあなた向きよ




今まで私 良妻だったはず

だから そろそろ自由にしてね

あなたが ひとりで困らないよう

クローゼット整理しておいたわ

靴下パンツは二番目の引き出し

長袖シャツは一番下よ


もう私がいなくても大丈夫ね

濡れ落ち葉には ならないわ

そう 私がいなくても大丈夫ね

濡れ落ち葉には なれないわ (￣▽￣)



(ただいま、曲を募集中)

しみずゆみ

like your mother loved you

年を重ねる時に、いつも思い出す事があります。

小学生の時、駅のホームを歩いていて定期券を拾った事がありました。

拾ってすぐに、無神経な子どもの私は

「◯◯△子さん、24歳！」と大きな声で読んでしまいました。

その直後に、
苦笑したOLさんが、定期券を私の手からむしり取るように奪って行きました。

( 24歳って、そんなに恥ずかしい年？)

女性の年齢に対する抵抗感を印象付ける出来事でした。


それから十数年・・・

25歳の時、30万円を郵便局の定額預金に預けた事がありました。

郵便局員の

「今、預けると10年後は2倍になりますよ！」

との一言に乗せられたのですが、

その時に思ったのは

( 35歳になって60万貰ったって、何が嬉しいんだろう…)

当時の私が抱いたのは、
35歳になった自分が想像できない漠然とした不安感でした。


それから10年、
60万円を手にした私は嬉しくて

( 35歳は、まだまだ充分に楽しめる年なんだ！)

と、10年前の自分を思い出し笑ったものです。

同時期に、地元TV局の「奥さまレポーター」として知り合った同年のA子さんと

「私たち、60になったらどうなっているかしらね？」

と話し合った事がありましたが


彼女は美しい笑顔で

「きっと今と変わらないんじゃない？」

と、全く気にしていない様子でした。
あの頃はバブルの真っ只中・・・不安とは縁遠い毎日でした。


あれから、また二十年以上もの時が過ぎました。

最近になって、ますますビジョンが見えて来ない漠然とした不安感を強く感じるのは
何故なのでしょう…


いろいろあった一年の締めくくり・・・

自分自身の原点に回帰してみようと思います。

亡き母の思い出の写真とともに・・・



清水 由美



like your mother loved you

AOR

こちらも二週間前にｙｏｕｔｕｂｅでｕｐしたのですが
作者本人が気に入らなかったらしく

ｙｏｕｔｕｂｅへのｕｐ前の編集は私が担当しているのですが、

特に画像が途中から、首から下だけになっているとか
音質が悪すぎるとか、

いろいろ文句をつけるものですから
再編集しました。

作曲者本人はプログレだといっておりましたが
私は、どちらかといえばＡＯＲ系だと思っております。

この曲のドラムを考えるときも、それは大変で・・・

やれ、スティーブガッドなら、違うパターンでやるだろう・・とか

前回のニック・メイソンに続いて

またまた、トンでもない神様のようなドラマーを引き合いに出したりして

（まさにスティーブはゴッド様ですものね）

マネしろなんて言うものですから、もう大ゲンカです。(~_~;)

とりあえず、コーラスだけ及第点をもらいました。


新バージョンで少しは音が良くなって聴きやすくなって
いると思いますが、いかがでしょう？

おヒマな時に、聴いていただき感想をいただければ嬉しく思います。(^^;;



彼女はブルー

プログレ

お盆休みは、あまり遠出ができないので

以前から気になっていた、趣味のバンドで演奏したオリジナル曲を
編集し直したり、

新バーション、リミックスなどを試みたりしております。

そもそも、技術的な面で無理なことを要求されるので喧嘩しながら
の収録はいつものこと

だいたい、いまどきプログレッシブロックをやろうということ自体が
どうなのか・・・ということです。

まぁ、私が高校時代はピンクフロイドを聴いている子はいましたが

少数派でしたもの。

そのピンクフロイドのドラマーといえば、ニック・メイスンという名ドラマー
がいまして

そのニック・メイスンばりのドラミングを要求されるのでございます。(~_~;)



歌だけでも、やれ感情をあまり出すな、とか・・・
唄いすぎるな、とか・・・

散々あれこれ言うものだから、もうブチ切れる寸前・・・。

ちなみに、このドラムは１０回も録り直しましたが
それでも及第点はもらえませんでした。

音は、以前ｙｏｕｔｕｂｅにｕｐしたものはデモ音源でしたので
長男から、

「音悪すぎ」とクレームが来ましたが

今回は、一応完成版ということで・・。(^^;;

とても長い曲なので、お時間のある時に聴いてもらえると
嬉しいです。



il mio amore

彼女はブルー

昨日の鈴鹿8耐はYAMAHAファクトリーが圧倒的な強さを見せつけて優勝…



気になるケーシー・ストーナーのクラッシュの原因ですが、

スロットルのストック…

(スロットルが戻らなかった？)

何故、あんなところでストーナーほどの選手がと思っていましたが、
やはりマシントラブルだったのですね、

しかも、大怪我をしていたのですね。


クラッシュの瞬間、

実況アナウンサーは「たぶん、大丈夫。骨折などはないと思いますが…」

と伝えていましたが、

あんなコケかたして、骨折していないワケないと思っていました。

いえ、コケかたが上手いから、あの程度の怪我ですんだ・・というべきでしょう。



久しぶりに鈴鹿8耐の実況聴きましたので

ひとこと言わせてもらいますと…

事実を無視した主観だらけの実況には、少々不満が残りました。(~_~;)


昨日のブログにも書きましたが、

視聴者の知りたい情報が少なく、どうでもいいアナウンサーの主観( 自分の思い )が多すぎるのです。

正直、途中でボリュームを下げて画像だけ観ていました。


その間に、
スマホのソフトiMovie で、バンドのオリジナル曲を編集していたのですが

この曲が、酷暑の中、黙々と極限に挑むレーサーたちの姿に重ねてみると

何故かピッタリ！！

とは言え、TV画像を勝手に使うと著作権に触れますので、

今回は自分たちのバンドLiveや運送会社の倉庫を借りて練習していた頃の写真を使うことにして編集してみました。

この曲では、ドラムとコーラスを担当しました。

音だけでも聴いていただけると嬉しいです。

(^^;;

彼女はブルー