声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

G線上のあなたと私

2019-11-01 06:09:31 | 映画・ドラマ
酔っぱらった理人が、

ヤエコに壁ドンならぬ“シャッタードン”をするシーンを見ながら、

「コレだ!」

と思いついた。



郊外型のショッピングモールに客が流れ、街中の商店は次々と閉店、

そのシャッターの閉まった商店街を利用して行うイベントをやってみてはどうだろう。


シャッター街の活性化計画に使えないだろうか…

題して、

『街中で愛を囁く❤︎シャッタードン』コンテストだ。



男女のカップルに限らず、

ペアなら誰でもOK。

どのカップルが一番『絵になるか』を競うのだ。



当然だが、壁ドンより難しい。

力を入れ過ぎるとシャッターに傷がついたり、
凹んだり亀裂が入って器物破損になってしまうので

手加減しながら、ドンしないといけない。

中川大志くんのようなヤサ男なら問題ないが

コレが、

貴景勝のような押しの強いタイプだと大変なことになる。


また、

シャッタードンされる側も気をつけなければいけない。

シャッターは平板ではなく波打っているものだ。

着ているものによっては、跡がついてしまう。

白や高級な素材の服は、万が一を考えてやめたほうがいい。


とはいえ、

公衆の面前でやるわけだから見苦しいのはNG、

カメラのアングルを通した時の美しさも大事だ。

絵的に考えると、それなりに雰囲気があるものが良いだろう。


特に雰囲気とタイミングは重要だ。


いきなり歩いていてシャッタードンでは引いてしまうほど不自然だ。

そこで、シチュエーションも考えなければならない…



そのシチュエーションも含めての主観での評価ではあるが、

審査員の評価と、オーディエンスの投票とで優勝カップルを決める…


写真コンテストも同時開催するほうがギャラリーも増えるかもしれない。

優勝ペアには、温泉の宿泊券やレストランの食事券が妥当だと思うが、

ユニークな賞品も有れば盛り上がる。


…と、

昨夜はドクターXを見逃して


例の動画配信アプリで、

『G線上の…』を観た後、アレコレと考えた。


どこかの青年会議所さん、

いかがでしょうか…このアイデアは。


写真加工アプリで遊んでみた。(^◇^;)



しみずゆみ


 







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