ＴＰＰも怖いけど 仙石・民主党が躍起になって成立させようとしている人権擁護法案 これで日本は暗黒社会

民主党の仙谷由人代表代行は３月３日、都内で開かれた解放同盟の全国大会で、人権侵害救済機関設置法案（旧人権擁護法案）について、「マニフェスト（政権公約）に 掲げており、民主党政権で成立させることが義務だ」と述べ、法案成立に向け強い 意欲を示した。
　
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人権擁護法は戦時中の悪名高き「治安維持法」なみの狂気の法律。

たとえば　わたしがこのブログで伝えているようなこと。

テレビはウソをついている　アメリカ人は戦争したい　ワクチンは危険　外国人参政権もっと考えて　などと書いただけでつかまる可能性が生まれるのです。ネットでの意見表明もできない暗黒社会になります。この法案が通ったら　ブログはただちに削除しなければなりません。


「人権擁護法」は人権擁護の名を借りて、一部の組織の独断で国民を捕まえ・家宅捜索しようという恐ろしいものです。

刑事事件で家宅捜査をする場合、「捜査令状」と「裁判所の認可」が必要ですが、人権擁護法についてはそういう手続きは一切なしでできる。

「人権委員会」がこれは差別の疑いありと決めたら、即家宅捜索・出頭要請が出ます。抗議すれば、実名の公表です。

人権擁護委員会をチェックする機関はないので、人権擁護委員会の独断ですべてできす。

ネットでの意見表明もことごとく「差別」とみなされれば　家宅捜索・出頭となります。

この法律だけは身体を張ってでも通してはなりません。


サルでもわかる人権擁護法案　→　コチラ