遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

汝の薪をはこべ


春逝き
夏去り
今は秋 その秋の
はやく半ばを過ぎたるかな
耳かたむけよ
耳かたむけよ
近づくものの聲(こえ)はあり

窓に帳帷(とばり)はとざすとも
訪なふ客の聲(こえ)はあり
落葉の上を歩みくる冬の跫音(あしおと)

薪(まき)をはこべ
ああ汝
汝の薪をはこべ

目はなほしばし野の末に
ものの花さくいまは秋
その秋の林にいたり
汝の薪をとりいれよ
ああ汝 汝の冬の用意をせよ

 

                                  鷗  汝の薪をはこべ..... 三好達治

 

 



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.... (これはストーリーテラーのあまり考えたくない妄想ですが)

①モンサント グラクソ・スミソムライン 富士フィルム などが 大もうけするため

  富士の関連会社にムサシがあることを忘れないで 不買リストに。

②ショック・ドクトリン  人心を不安に落としいれ 操作しやすくする

③ターゲットを拘留 隔離の理由ができる

 ......そして 人口がすこし減らせる

 

彼らの次への STEPです。

そのつぎに推測されるのは 火山の爆発.... 気候の変化.... 食料の減産・不足・高騰

それから 国債 金融崩壊 銀行封鎖 アメリカか日本がひきがねになりそう....

守るため 止めるため 遅くして準備の時間をかせぐためなにができるでしょう。

彼らは1% 私たちは99% ただし バラバラ ....彼らはわたしたちの結束を恐れる .... そこで FEMA

まだ できることがある。

この大嵐をこえれば あたらしい文明が待っていると固く信じて。



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 台風19号国会で決まった 強制血液検査とつながってきますね。

⇒ こちら   アランさん ありがとう。

    ペストは黒死病と恐れられた

 

人間を爆裂させる「エボラ」は本当に天然ウイルスか?

⇒ こちら

■エボラ出血熱とは?

 今年に入り、西アフリカで爆発的な流行を起こしているエボラ出血熱。致死率は最大90%以上、最短1週間で死に至るという、人類史上、最も危険なウイルスのひとつだ。エボラウイルスは高い致死率もさることながら、その症状が凄まじい。


■エボラの症状 皮膚・目・脳

 感染初期に罹患者の免疫の生化学反応系を阻害して麻痺させ、その間に増殖する。最初は咳や発熱から、風邪だろうと考えていているうちに、エボラウイルス特有の症状が現れ始める。

 血管という血管にウイルスが固まって血栓を作るために、血が流れなくなり、次々に臓器が死に始める。皮膚の下で増殖を始めたウイルスは、コラーゲンを食べて液状に変えてしまう。コラーゲンは肌を支える皮膚の骨組みだ。それが溶かされてしまうために、皮膚はブヨブヨの水風船のようになる。青紫色の死斑が浮かび、発疹ができる。血管も破壊され、全身の毛穴という毛穴、鼻の穴や耳などからも血が流れ出す。

 エボラウイルスは目の中でも増殖する。目の血管が切れ、真っ赤に充血、血の涙が流れ始める。血の涙は止まらない。ウイルスが血球を破壊してしまうため、血が固まらないのだ

 ウイルスは脳も破壊する。血流が止まることで顔面神経が麻痺し、能面のような無表情になる。日に日に意識はなくなり、ロボットのように機械的な動作しかできなくなる。絶え間なく吐き気が襲い、溶解した内臓とウイルスと血が混ざり合った真っ黒な液体を吐き続ける。まるでゾンビだ。最近のゾンビ映画では、目から血の涙を流し、口から黒い血を吐くゾンビが増えているが、エボラ出血熱の患者がモデルなのかもしれない。


■感染力の鍵は人体爆発

 エボラウイルスは極めて脆弱なウイルスだ。乾燥に弱く、(インフルエンザウイルスのように空気感染することができない。)※これには異論があります。罹患者の体を離れると数時間しか生存できないほどだ。そこでエボラウイルスは脆弱でありながら、最大に感染率を高める方法を編み出した。 

 宿主を内側から炸裂させるのだ。

 エボラウイルスは最後に人体を炸裂させる。炸裂するとウイルスがたっぷり詰まった血液が、周囲数メートルにべったりとばらまかれる。“放血”という。患者が放血した部屋は、床も壁も天井にまでも血がぶちまけられるため、閉鎖するしかないのだそうだ。

■エボラウイルスの治療薬を巡る米国防総省の動きは、2012年に始まった

 2012年10月4日、CDC=米国疾病管理予防センターは遺伝子解析が終わったエボラウイルスの特許を取得した(申請は2007年)。遺伝子配列が判明しているエボラウイルスは、系統化された実験用のマウスやモルモットと同様、ワクチン開発や生体での生化学反応の実験などに利用できるのだ。特許取得直後、米国防総省は製薬会社各社に対して、莫大な開発資金援助をスタートする。

 エボラウイルスの特効薬として、2014年8月に米国人医師に投与された「ZMapp」が話題になった。開発したマップ・バイオファーマシューティカル社は米国のベンチャー企業で、米国防総省から資金援助を受けているという。

 富士写真フイルムの関連会社、富山化学工業が開発した抗ウイルス剤「ファビピラビル」は、インフルエンザから鳥インフルエンザ、エボラ出血熱まで、ウイルス性疾患全般に効くとして注目されている。ウイルスは増殖する際にRNA(=DNAに寄り添うように存在するリボ核酸)をコピーするが、そのプロセスを阻害するのだ。2014年8月8日付の日本経済新聞は、同社と同社の提携企業である米メディベクター社に対して、米国防総省が2012年に約1億3850万ドル(約140億円)の資金援助を行ったと報じた。

 同様に、エボラウイルスの治療薬「TKMエボラ」を開発したカナダのテクミラ・ファーマシューティカルズ社に対しても国防総省は1億4000万ドルの資金提供を行っている。


■エボラ流行で株価が上昇!?

 新薬の開発には莫大な費用がかかる。エイズの特効薬のような抗ウイルス剤は数百億~1000億円もの巨費が必要と言われる。エイズのように患者数が膨大な病気は、それだけの費用を投じても採算が合うだろうが、エボラ出血熱のような風土病に近い病気で、40年間で感染者の総数が5000人前後の病気では、元が取れないのだ。ところが国防総省は、そんなマイナーな病気に予算をつけ、資金提供を行っている

 今回の流行は2013年12月にギニアの幼児がウイルスの一次宿主であるコウモリを食べた(一部地域では、コウモリは食用である)ことから始まったと言われている。国防総省がメーカー各社に資金提供を始めた、そのたった1年後に今回の大流行が始まったのだ。

 偶然にしてはできすぎではないか?

 エボラウイルスを兵器化するには、ワクチンが必要だ。ワクチンもないウイルスでは、自国民まで殺してしまう。そんなものは兵器にはならない。逆に言えば、今回の流行で有効なワクチンが見つかれば、エボラウイルスが生物兵器として使えるということになる。

テクミラ・ファーマシューティカルズ社の親会社は、遺伝子組み換え食物で悪名高きモンサント社である。エボラ出血熱騒動で、各社の株は急上昇中だという。

以上

WHO 欧州でエボラ出血熱の拡大 避けられない

⇒ こちら

[ロンドン 7日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のヤカブ欧州事務局長は7日、 欧州でエボラ出血熱感染拡大はほぼ避けられないとの見方を示した。

 

以上



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アメリカがエボラ出血熱をつくった.....とロシア・プーチンは言う。プーチンはあまりウソはつかない。オバマよりは、安倍よりはずっとずうーっと信頼できる。

⇒ こちら

⇒ こちら

アメリカがエボラを拡大させようとしていると思わせる10の事実

こちらは本家本元 アメリカからの情報

⇒ こちら

以下抜粋

私たちNatural Newsがエボラ熱に関する事実について詳しく調べるほど、アメリカ政府はエボラ熱を大流行を抑えようとしている、というよりはむしろ流行を拡げようとしているのではないかという考えが確信に変わりつつあります。

異様なことを言っているかのように思われるかもしれませんが、下にあげた事実をご覧になってご自分で判断してください。幅広い情報源から集めた情報で、検証用のリンクもまとめてあります。


微生物学者のGil Mobley博士が最近、エボラ熱に関するすべての嘘や偽情報に反対して、次のように話しています。

「CDC(米国疾病予防センター)は嘘をついている!・・・もし嘘をついていないとすれば、彼らは著しく無能なのであろう」[1]

アメリカ政府が、明らかにエボラ熱の感染を拡大させようとしていることを示す証明となる事実を10件挙げました。Mobley博士の言うとおり、これが故意でないとしたら、同省はとんでもない不適任者の集まりなのかもしれません。



1) エボラ熱の流行している国々からアメリカに航空機で入国する者の入国停止を、オバマ大統領が拒否

リビエラやシエラ・レオネを出発地とする航空便に乗った人が、アメリカの大都市におおっぴらに旅行することがいまだに許されているのはなぜでしょうか。なぜ、既存の出入国管理や税関のインフラを利用して、国際空港で、エボラが制御不能なまでに大流行している国からの旅行者を拒否しないのでしょう。

2)テキサス州で感染者を出した家族は、洗浄・消毒のされていない自宅内で隔離される

「テキサス州ダラス市でリビエラ人の男性がエボラ熱の症状を発症してから1週間後、そして病院に隔離されてから4日後の時点で、彼が家族4人と住んでいたアパートや、自宅で発病中に使用したシーツや汚れたタオルが洗浄されていなかったということを、火曜日、衛生管理の当局者が認める」NYタイムズ[2]およびFOXニュース[11]より

トーマス・エリック・ダンカン氏の自宅は洗浄・消毒がなされていなかったにもかかわらず、彼の家族はこの汚染されたアパート内に隔離され、定期的に国による定期的な採血に従う命令を受けました。

しかしすでに彼の家族は、隔離命令に違反して、隔離場所から逃げ出し公衆と交わり始めています。Louise Trohという女性はレポーターに対して、家族と一緒に「閉じ込められて」いる状態にうんざりしたと放しているということです。[3]

最終的に、この家族が隔離命令に違反することが「許され」て、他の市民と交流し始めることができるなんて、それ以外に理由があるでしょうか?


3)エボラ熱ウィルスの感染方法について、嘘をつき続けるCDC


エボラ熱は「体液に直接、触れた場合」にのみ、エボラ熱が感染する
CDCは主張し続けていますが、なんともふざけたことです。

同センターは、エボラ熱ウィルスは空気中も短距離であれば飛行し、ウィルスに汚染された表面を触るだけでも感染するということは、否定し続けています。

エボラ熱は、エアロゾル(水分や唾などの空気中に浮遊している微細粒子)に乗って、距離の離れた人を感染させることは、研究から明確に証明されています。[5] ではなぜ、エボラ熱は空気感染するという事実を伝えていないのでしょう?

また、前線にいる医師や兵士たちは、顔を完全に隠す保護マスクを装着するように言われていないのはなぜ?


まるで、何十億ドルにも上るであろうワクチンの売り上げを生み出すために大流行のパニック状態を引き起こすことをCDCは望んでいるかのようです。

CDCには、豚インフルエンザで前歴がありますから。

今度はエボラでワクチン業者に一儲けさせない手はないですよね。


4)エボラ熱に有効である可能性のある自然療法の製品を販売している業者をFDAが公に脅している

栄養療法、自然療法やスーパーフードなどで国民が免疫システムを強化させることを推奨する代わりに、FDA(米国食品医薬品局)はコロイダル・シルバーやエッセンシャルオイルの小売業者に対して積極的に脅迫を行っています。

先週、FDAはそれらの小売業者の内3社に対し、彼らの取り扱い製品とエボラ熱は無関係であることを表示する措置を講じない場合は、刑事訴追もありうると脅しをかけました。

その内の一社、Natural Solutions Foundationという企業は、各国政府は、アフリカ諸国にエボラ熱感染者がコロイダル・シルバーによる治療を受けることを阻止する目的で、コロイダル・シルバーの出荷を押収していると言っています。

コロイダル・シルバーが本当は効くかもしれない、ということをこれらの当局者たちは恐れているのでしょうか?

現在、エボラ熱向けワクチンを実験中の企業、グラクソ・スミス・クライン社は、何万人もの医師に贈収賄を行っていたことなどの数々の重罪を長年に渡って犯していることに、誰も気がついていないのでしょうか。


5)
税関はアメリカに入国する人に出発地を確認しない

Gil Mobley博士:
「昨日、アトランタ空港で国際線用の税関を通過してきましたが、税関が旅行者に質問していたのはタバコかアルコールを所持しているかどうか、ということだけでした」AJC [1]

アメリカの税関はどうやら、致死的で感染力の強いウィルスを持っているかどうかよりも、輸入税の支払いを免れようとしているかどうかの方が気になるようです。アメリカ政府の中に、国際的な感染症の大流行があることを知っている人はいないのでしょうか?出発地さえ聞かれないなんて、どういうことでしょう。




6)アメリカ政府は大流行が起こることを事前に認識していたが、公衆に警告を行っていない


エボラ熱の大流行が発生することを米政府は長い間知っていたにもかかわらず、国民に警告していなかったということは今や、明白です。


9月上旬に、政府は16万着のエボラ対策用の防護服を国内の供給業者から購入することを検討していました。


7)世界的なエボラ熱の大流行の間も、アメリカ政府はアメリカ南部の国境の取締りを拒否していた

エボラ熱ウィルスがアメリカに飛行機で来ることができるなら、もちろんメキシコ、中央アメリカや南アメリカに飛ぶことだってできるでしょう。

ではなぜ、アメリカ南部の国境は相変わらず開いたままで、取締りがほとんどないのでしょう?オバマ大統領政権にとっては、エボラ感染者が国境を越え、テキサス(あるいは他の南部の州)に入り込むなんてまったく気にもしていないようです。

国際的な致死性の感染症の大流行時に国境がこれまで通り全開なんて、頭がおかしいのでしょう。これは怠慢ではなく、明らかに熟考の上になされた決断です。



8)政府当局の「パニックにならないで、備えもしないで」というアドバイスのおかげで、エボラ熱の感染の際には、大流行による緊急事態が大規模に


FBIの警告などではプレッパーやサバイバリストなどは「過激分子」で、アメリカの国家安全を脅かしかねない存在としてさえ捉えており、政府は国民が基本的な緊急時に備えることをわざわざ阻止しようとさえしているのが実情です。

しかし本当のところは、プレッパーは社会基盤の混乱や食料の供給不足、ガス・電気などの不通など、恐れることがないため、もっとも穏やかな人たちなのです。プレッパーは地域社会を安全で沈静化させる役に立ちますし、疫病の世界的大流行があった場合に社会を再建する力強い味方となることでしょう。


では、米政府がプレッパーを悪者扱いし続ける理由は何でしょう。
客観的に見て、非常時に備える活動を絶対に妨げようとし、それゆえ一般市民への被害を最大化させようとしているようにみうけられます。

逆に言えば、(非常時に)一般人が食料や水、医薬品に安全性を求めて政府に頼らざるを得なくなりますので、一般人が政府にもっと従順になるということです。

米政府はいつも、市民に犠牲者を出すことを推奨するような政策を出し、一般市民に対して自らの安全や備えに対して何もしないように教えているのが現実です。

こうやって、政府が国民を服従させているのです。国民から自立する手段を奪い取り、その後に全国的な破滅的状況で一掃するのです。

伝染病の大流行時に本当の自立を実現させる方法は、こちらのサイトでご確認ください。www.BioDefense.com



9)6ヶ月前のエボラ熱を中断させる最初の絶好の機会の間、政府は何もしないで眺め、待つだけだった



2014年の春、エボラ熱は比較的に簡単に威力を抑えることが可能でした。感染症の専門家が警鐘を何ヶ月も前に鳴らしていた時でさえ、アメリカ政府は何もせず、傍観していただけです。

CDCは来年1月末までに140万人の感染者を予想していますが、そのような場所に国防総省は現在、その場しのぎの医療用テントと内部に簡易ベッドを設置しようとしていると伝えら得れていますが、そのような国では感染者数の減少を生み出すことはないでしょう。

さらに悪いことに、すでに空気感染すると知られているウィルスに、アメリカ人兵士が晒されることになります。ランド・ポール上院議員が最近、次のような質問を投げかけています。

「船一杯の兵士がエボラ熱に感染したところなんて、想像できますか?」[10]


ランド・ポール議員
「エボラ熱の感染力を低く見積もるべきではないでしょう・・・。十分にあらゆる対策をしている人たちが感染しているとすれば、エボラ熱の感染力はもっと強いのではないかと思います。タクシーから感染者の乗り降りを手伝っただけの人でさえ、感染している人もいるのですから」


この兵士の派遣はおそらく、アメリカ人兵士をエボラ熱ウィルスに故意にさらし、その後兵士たちをアメリカ本土に連れ帰って、アメリカの各地にさらに感染を拡大させようとして行われた可能性があると考えるのも、不自然な話ではないでしょう。



10)2010年からエボラ熱のウィルスの特許を持っていたのはアメリカ政府


2010年以降、エボラ熱ウィルスの「考案」に関する知的財産所有権を持っているのはアメリカ政府でした。

そのことから、さまざまな重要な疑問が浮かんできます。

政府がエボラ熱の「発明」の特許権を取っていた理由は?

エボラ熱の発明に対する独占的な所有権を申し立てるために、特許権が申請されています。もちろん、それが特許権の禅目的なのですが、エボラ熱ウィルスの特許を持つことで、アメリカ政府は自身がエボラ熱ウィルスの「発明家」で、他人がそれを利用することを制限することを求める、と明確に宣言しているようなものなのです。

イスラム国をつくったのも米英 追加 ⇒ こちら



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ガソリンの派生物という安価な材料で儲ける洗剤をメーカーはつぎつぎに発売します。合成洗剤は健康を損なう怖れがあり、環境を破壊しますが便利さに離れられないひとも多いことでしょう。

材料が材料だけに...わたしは量販店の洗剤売り場にいくと 気持ちが悪くなります。みなさまはいかがですか?

いわゆるボディーシャンプーというものは我が家では使いません。けれども、シャンプーについて 合成洗剤シャンプーは猛毒と知っていても その代わりのものをさがすのに 苦労しました。

せっけんシャンプーはなんといいいますか 薄めの酢でリンスしても石鹸分がのこる感じがしたのです。

今 我が家では 娘は小麦粉シャンプーをつくり それで髪を洗います。髪のツヤがもどってきました。⇒ こちら わたしはベビー用のアミノ酸系のシャンプーをつかっています。

(これもあまりよくはないのですが......徐々に湯洗いに切り替えるつもりです。..あの からだにいいシャンプーをつかうと またヘナでも 髪のハリが戻るとともにパーマがとれてしまいます。

パーマももちろんよくない。カラリングは髪に最悪。 黒いヘナも薬品がはいっています。)

さて 合成洗剤の危険について 行政やメーカーと戦い続けたひとがいました。

 

20年もの間、合成洗剤の危険性を訴え続けた人がいました


みなさんは、「柳沢文正氏」という方をご存じですか?彼(柳沢文正氏)は、自らの危険を顧みず‥真剣に環境の改善のために取り組んだ方です。彼が取り組んだのは合成洗剤による環境汚染と健康破壊を阻止するというものでした。その目的はひとえに、この国を壊滅させないためだったのです。

合成洗剤で日本が壊滅するなんて‥大げさと思われるかもしれません。しかし、彼の研究により‥合成洗剤は全身を蝕むものであることが判明。ですから、彼は、必死で厚生省や企業や国民に訴え続けたわけです。

しかし、物事は‥そう簡単には運びませんでした。




洗剤公害との20年(欺瞞との闘い) 

 1982年記ー    「洗剤よとまれ/柳沢文正著(P4~8)より」
 
『私が合成洗剤の問題に取り組んでから20年の歳月が過ぎ去りました。ひとくちに20年とはいっても、その間には多くの曲折がありました。

はじめ私たちが主張した「合成洗剤は決して無害ではない」という警告は、今日でこそごく当たり前のこととして誰でも受け入れてくれていることですが、20年前は、ただそう指摘しただけで、合成洗剤企業からはもちろん、行政からも学会からも様々な圧力を受ける破目ににおちいりました。

企業と行政が20年前に私たちの警告を受け入れ、実験の結果を虚心に認めて、合成洗剤の大量消費にもっともっと慎重を期してくれさえすれば、いわゆる”合成洗剤問題”はなかったに違いありません。』
 
 
私たちの、きわめて単純で明解な警告は、企業と行政が癒着してつくりあげた砂上の楼閣のからくりを直撃することになりました。

企業と行政ははじめの欺瞞を繕うために、次から次へと欺瞞を積み重ねていったのです。私たちにとって”洗剤公害の20年”とは、こうした欺瞞との数々とたたかって合成洗剤の害毒を訴え、私たちの周囲から追放することでした。

昭和31年9月、厚生省の環境衛生部長は全国都道府県知事にあてて、合成洗剤による野菜・果物の洗浄をすすめる通知を出しました。

これはその前月の、厚生省の外郭団体である日本食品衛生協会による推奨と軌を一にしたものでしたが、以来行政と企業は「厚生省内日本食品衛生協会推奨品」「厚生省指定」「厚生省実験済」「厚生省証明済」など権威づけ、「本品は毒性を有せず、有害な不純分を含まない」「人体に無害」といった類のキャッチフレーズで、合成洗剤の飛躍的な大量消費を実現させたのでした。

しかし、その「厚生省実験済」の”実験”が国立衛生試験所池田部長による一製品の急性毒性実験一つによるものに過ぎず、しかもそれは「毒性大なるとは考えられず」という、国が国民に安全を保証するに足る根拠は皆無とも言うべきものでした。

このあいまいで不明朗な”推奨”について、行政も企業もだれも責任をとらず、かえってそれを糊塗するために、さまざまな策略をめぐらして合成洗剤を売りまくってきたのです。合成洗剤の容器‥袋やビンに貼られたこれらのラベルを完全に追求するのに、なんと昭和48年までの長年月を要したのでした。
 』


この15年間。私(柳沢文正)が身近に見たもの‥
 
『私が身近に見たものは、人間の幸福や自然環境の保護よりも企業の利益の方が優先するという現実と、一部の官界および外郭団体のギマンにみちたデタラメな態度。そして、多くのマスコミまでがこれに屈し、真実が国民に知らされないままに、合成洗剤が刻一刻と自然や人体をむしばんでいく姿だった。

そして正直なところ、この問題に首を突っ込んだことは、私にとって不幸だったとも言える。

偶然が私をこの問題に近づけてくれさえしなかったら、今頃何も知らないで、専門の世界で、それこそ権威と平和に守られて、平穏無事に生きていることができたかもしれない。

だが、この問題に関係してから私は”気違い”呼ばわりされたり、ほうぼうから圧力をかけられ、あらゆる官職を取り上げられた‥。そればかりか、最近は、私がただの”庶民”のひとりとして開業している診療所の仕事を妨害されたり、多くの消費者に真実を話したいと思って講演して歩く先まで、しだいに狭められてきている。

現に長野県では、私がしばしば講演した小諸市や上田市などが合成洗剤を止めて石鹸に切り替えているが、県知事がかわった途端に、お呼びがかからなくなった。

知事や市長が保守系になると、消費者からの要望があっても、私は出かけられなくなってしまうのだ。

しかしながら、たとえどんな圧力があり、身辺が危なくなっても、私は合成洗剤の全面追放を主張し、世間に訴え続けていかなければ、この国は壊滅してしまう‥‥と思っている』(柳沢 文正)

 

以上


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