ことしのインフルエンザは そのひとの弱いところを叩くような感じです。夫は歩けなくなった。ゲーマーの息子は肘から指先までが非常に痛いという。娘は頭痛。わたしは歩行困難 胃 胸 腕 腰…… だんだん 痛みが強くなる。
もちろん 医者には行かないが なかなか すごかった。もしかしたら「設定」かもしれないね。免疫を逆につかうことだってできるだろう。自分のからだを自分で壊すシステムをつくりあげたら ? 人工削減計画もあっという間だ。そのくらいやりかねない。
これから マスクして 外に出ます。いくつか 片付けなくてはならないことがある。
それが 活力。 生きるちから。 ゆっくりひとつずつ 為すべきことを淡々としてゆく。山のような難題も 知らず知らず 消えてゆく。もちろん生きてるかぎり問題は湧いてくる ノー プロブレム とは行かないが 対処の法がシンプルになる。事前に手を打つことが可能になるから。
こうしてすこしずつ賢くなって 次の世代にわたしてゆく。