遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

たいへんめでたいことである。おふたりのおしあわせを心からお祈りする。

だが なぜ この”タイミング”なのか!?

ご婚約の日程は決まらず リークされたわけではない。だいたいこのような件に関してはメディアは協定を結んでいるはず...

テロ等準備罪を18日になんとかしたい総理の御威光にひれふすメディアが 総理の御意向 を忖度!? いやいや指示が飛んだのでありましょう。

あやしい法律が通るとき 目くらましのニュースが席捲するのは通例 通過儀礼みたいなものである。芸能人がよくつかわれる。北朝鮮がよく使われる。...

今回は 北朝鮮のミサイルに眞子様と海の王子

これはよっぽど 大きな魚....というわけですよ。釣られるのは なにかな?ダレかな?

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捜査機関が常時、国民の動静を監視する「監視社会」になることはない--。安倍晋三首相は「共謀罪」法案についてこう説明し、国民の不安を払拭(ふっしょく)しようとしている。だが、「ない」と言い切れるのか。約3年前に発覚した岐阜県警大垣署による個人情報収集問題を例に考えた。

 近藤ゆり子さんの場合 「岐阜県大垣署が中部電力子会社に情報を提供 住民運動つぶし」

 中部電力の子会社シーテック(名古屋市)が岐阜県大垣市などに計画する風力発電施設建設計画をめぐり、住民の動向などの個人情報を大垣署が収集し、同社に漏らしていたことが2014年7月、新聞報道で明るみに出た。同社は同署との「意見交換」の内容を議事録にまとめていたため、住民らは名古屋地裁に証拠保全を申し立て、議事録を入手。そこには、目を疑うようなやりとりが記載されていた。

 <大垣市内に自然破壊につながることは敏感に反対する『近藤ゆり子氏』という人物がいるが、ご存じか。本人は、60歳を過ぎているが東京大学を中退しており、頭もいいし、しゃべりも上手であるから、このような人物とつながると、やっかいになると思われる>

 議事録によると、意見交換は同署が持ちかけて行われていた。近藤さんはダム建設の反対運動や反原発運動に関わったことはあるが、意見交換が行われた時点では風力発電施設の建設計画について全く知らなかったという。

 同署による情報提供には、住民の勉強会に関するこんな記述もあった。

 <勉強会の主催者である松島氏が風力発電にかかわらず、自然に手を入れる行為自体に反対する人物であることをご存じか>

 ここで名指しされた「松島氏」とは、同市上鍛治屋地区の傳香寺住職、松島勢至(せいし)さんだ。「勉強会」は松島さんと地元の自治会長が、低周波音による健康被害や環境への影響の有無などを不安視して開催した。「かつてゴルフ場造成の反対運動を行ったことが問題視されたようだ。といってもそれは30年も前のこと。この間、ずっと警察から目をつけられていたのだろうか」。松島さんはあきれ顔で話す。

 同社は風力発電施設の建設にこぎつけるための戦略として、<周囲を固めることにより、上鍛治屋地区を孤立化させる>と議事録に記載。これに対する同署の反応は<了解した>。近藤さんは「地域コミュニティーの核になる寺の住職と自治会長を敵視して、警察が地域の『孤立化』に手を貸そうとした。さらには、警察が収集した情報を一方の当事者である私企業に住民運動つぶしのために提供している」と批判する。

 入手した議事録は13年8月から14年6月までの計4回分だ。「病歴」「学歴」などの個人情報も含まれており、近藤さんや松島さんら住民4人は容疑者を特定しないまま地方公務員法(守秘義務)違反容疑で岐阜地検に告発したが不起訴になった。

 住民4人は昨年12月、プライバシーが侵害されたなどとして、県に計440万円の支払いを求める訴訟を岐阜地裁に起こした。訴えられた岐阜県側は今年3月の第1回口頭弁論で「意見交換」した事実を認める一方、情報収集活動の具体的な内容については認否を明らかにしなかった。その理由は答弁書にこう書かれている。「(警察が)公共の安全と秩序の維持、犯罪の予防鎮圧を目的として情報収集活動を行うこともその責務である」「どのような情報を、いつ、どのように収集し、保管しているか、といったことが明らかになれば、今後の情報収集活動自体の遂行が困難になる」

 つまり、特定の人が犯罪を行うであろうと勝手に推測し、事前に監視することを正当化しているようにみえる。共謀罪の適用対象を巡り、金田勝年法相は衆院本会議で「自然環境や景観の保護などを主張する団体は正当な目的にあると考えられ、組織的犯罪集団にあたることはなく、座り込みを計画したとしても処罰の対象となることはない」と答弁しているが、なるほど、「処罰」まではしないが、「情報収集」はするということか。

 一方、北海道警の裏金問題を告発した元道警釧路方面本部長(警視長)の原田宏二さんは「大垣の場合のように。一般市民が対象となることは当然過ぎるほどです」と一笑に付す。特にテロ・警備などを担当する公安警察の場合、情報収集が重要であり、その手段として共謀罪を使うと考えられるからだ。

 「14年10月に警視庁公安部は過激派組織『イスラム国』(IS)に参加しようとした北海道大の学生の関係先として、私戦予備および陰謀の疑いでジャーナリストの自宅を家宅捜索し、パソコンなどの機材を押収した。だが、その後、立件や送検したという発表は目にしていない。捜査対象が組織的犯罪集団なのかどうかはメンバーを調べてから判明するのであり、最初から分かるとは限らない。当然、一般市民も監視対象となり得る」と原田さん。

 住民4人が起こした訴訟の弁護士、岡本浩明さんは「大垣市で起きた問題は、警察が市民を監視対象とし、その個人情報や活動に関する情報を収集、管理して第三者に提供したというものです。そのような活動を正当化する法令は『ない』と訴状に盛り込みましたが、共謀罪が成立すれば、このような市民監視に法的根拠を与えてしまうのです」と危険性を強調する。

「テロは口実で(監視は)政府の覇権のためだった」

 釣られるのは国民 失うのは国民主権 民主主義....

民進党のジャブ .....ヤラセなの?  民心党にすればよかったね 

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学校法人加計(かけ)学園(岡山市)が国家戦略特区制度を活用して、愛媛県今治市に獣医学部を新設する計画について、民進党の玉木雄一郎氏は17日の衆院文部科学委員会で、文部科学省が特区を担当する内閣府から、「総理のご意向だと聞いている」「官邸の最高レベルが言っている」などと言われたとする記録が存在することを明らかにした。

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以下転載

 <平成20年代は浅田真央の時代だった>というツイートをしたら反響があった。ふだん我々は平成○年代という呼び方をあまりしない。そうした意識がない。けれど、浅田選手の引退を知らされ、彼女が活躍した場面が次々と甦(よみがえ)ってきて、くしくもそれは平成20年代であり、そのディケード(10年間)も(そして平成も)まもなく終わろうとしていることに気づく。偉大なアスリートというのはそういうものだ。かつて長嶋茂雄の引退に、一つの時代の終わりを感じた人も多かろう。“同時代”という近ごろ、耳にしない言葉を思い出しもする。

 2005年、15歳の浅田真央は初出場のGPファイナルで優勝するが、年齢制限で翌年のトリノ五輪に出場できず。政治は小泉政権の末期で、06年発足の第1次安倍内閣から7年連続で首相が代わった。バンクーバー五輪は19歳の時で、キム・ヨナに敗れ銀メダルに涙した。翌年、東日本大震災勃発。21歳で母の死の直後、全日本選手権で優勝を果たす。そして3年前、23歳にしてあのソチ五輪へ。

 浅田真央が活躍したこの十余年と世相の流れを重ねると、その時々の自分が何をしていたかが自然と甦ってくる。かつてのスターはそういうものだった。この29日は美空ひばりの生誕80年だが、ひばりの曲を聴くと、昭和の自分史が甦る中高年世代も多いだろう。美空ひばりの死は昭和の終わりと重なった(ひばりの没年<52歳>を既に現在の松田聖子<55歳>が超えているのも驚きだが)。

 浅田真央は今世紀最大の日本のアイドルだ。10年前、まだ“アイドル冬の時代”と呼ばれていた頃、私はそんな発言をした。現在のアイドルブームはAKB48以下、ほとんどグループだ。かつての南沙織や山口百恵のようなソロのトップアイドルはいない。彼女らはテレビがメディアの主役だった時代のスターだ。テレビで唄(うた)えば、国民全員がその顔を知った。今や紅白歌合戦で唄われる歌を誰も知らない。しかし、浅田真央を知らない日本人はいないだろう。彼女の五輪での演技を日本中が見た。トリプルアクセルを跳ぶ瞬間、この国の何千万人もの人々が同時に息を止めた。着地に成功すると、日本中が拍手して、歓声を上げた。まさに国民的アイドルだった。

 平成20年代は難しい時代だった。リーマン・ショックがあった。大震災や原発事故もあった。職を失い、故郷を失う人々も多くいた。格差社会や少子高齢化の加速も叫ばれた。この国の未来像や希望が見えない。そういう時代に浅田真央は活躍した。氷上で華麗に旋回して、飛翔(ひしょう)し続けた。みんなが「真央ちゃん」と呼んだ。真央ちゃんが現れると場がパッと明るくなった。その笑顔に癒され、誰もが元気になった。まさにアイドル(=偶像)だった。

 最大の舞台はソチ五輪だ。4年前の惜敗のリベンジで日本中が金メダルを期待した。が、ショートプログラムでまさかの16位!? メダルすら絶望的だ。真央ちゃんのフリーをどう見たらいいかわからない。固唾(かたず)をのんで見守った。そうしてあの生涯最高の演技! メダルに届かなかったのは悲劇ではない。浅田真央は、希望や目標を失った私たちに大きな勇気をくれた。

 思えば、メダルも五輪もスポーツさえもが人間が作り出した文化や制度にすぎない。だが、ユヴァル・ノア・ハラリのベストセラー『サピエンス全史』によれば、実は人類が繁栄したのは虚構を信じたからだという。神も国家も法律も貨幣も人類が作った虚構である(動物には意味がない)。

 憲法記念日に安倍首相は、2020年に憲法改正を施行したいと発言した。それは東京五輪の開催年であり、この国が大きく生まれ変わる「日本人にとって共通の目標の年だ」と言う。虚構の目標を掲げ、国民を先導することが政治家の役割かもしれない。しかし、時に偉大なアスリートは虚構の価値さえ変更する。浅田真央は、金メダルやオリンピック以上の感動を私たちにくれた。



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トンネルを抜けると真っ青な空が拡がっている  それが長野だった。いつのころ?  3・11のあと はじめの頃は幾筋もの白い線が空を横切ることはあっても   そらはまだ青かった。

今は......信越道   トンネルを七つ八つくぐって 群馬から長野に出るとき 群馬の空のほうが空が青いことに愕然とする。ーーーー

長野の空はオーストラリアオパール の薄水色

うちにひかりを帯びた オパールの遊色効果に似たそらの色

なぜといって ケムトレイルは金属微粒子を含んでいるので 発光する。ちかごろ 天使のハシゴが多いのも ハロっているのも それだし 雲の端を観察すると ピンク コバルトブルー オレンジに染まっていることがよくある... 刻々と変化する...

それはそれで美しいのだが わたしは突きぬけたようなまっさおな長野の空が懐かしい。

 

国 メディア 時間 安全な食べ物 水ばかりではない 空のいろまで奪われるのだ。毎朝毎夕仰ぐそらまで ーー

日本人の心象風景が変わらないはずがない。

長野の空への撒き方もすごい...朝 ベランダから眺めると幾筋も幾筋もケムトレイル

一見白い飛行機雲 それがほどけて ウロコ状になり 拡散して ベールのようにひろがり 空がミルク色ににごってゆく

なかには ステルス型のケムトレイルもある。毎日毎日観察しているとわかりますよ.... 気が滅入るけど....

 昨日   松代に向かった。

ユキヤナギ  黄のレンギョウ  木蓮   桜    花桃    林檎     ハナミズキ    槐    ライラック     長野の春は百花繚乱     山の緑は千の色が織りなすシンフォニー

真田を抜けて 松代に向かう峠にさしかかるあたり 櫻の美しさに見惚れてやすんだ。すると雲がみるみる晴れて まっさおな空だ!!

はらはらと櫻ふぶき.... あまりうつくしくて 胸がいたかった。

ふと思った。なぜか.. なぜか.. いろは坂をのぼり 中禅寺湖のあたりは ケムトレイルを見ない。

何度 行っても見たことがない。 ケムトレールを撒く飛行機も避ける場所があるのだろうか....

それはパワースポットと関係がある? 江戸幕府が300年つづいたわけは 風水・結界だけではない。

日光二荒山神社... 中善寺湖畔に中宮祠 ...主祭神田心姫すなわち瀬織津姫  お山に奥宮 

その氣をいただいていたからという。

奥宮は参拝させていただいたことはないが 中宮祠のパワーはとてもつよい。

御門の写真を撮らせていただいたとき 無数のオーラが写っていた。

さて....真田といえば 白山大権現  菊理媛 ... 瀬織津姫

松代にある....パワースポットといえば皆神山 皆神神社の御祭神は熊野出速雄神だが 何年か前にご参拝したが 荒れた感じではあった.....もともとは熊野大権現という。

こちらも 瀬織津姫...

そういえば 米軍の本土攻撃に備えた松代大本営は 皆神山近くの地下につくられたのだった。

どういうことなんだろう... パワースポットとケムトレイル もうすこし調べてみたい。

近いうちに 中宮祠や瀧尾神社にご参拝させていただけますように。

 

..... かなり?な 記事ですが 5/6 長野に行ったとき 書いたものです。

日々 時間に追われ UPが遅れてしまいました。ブログを書くひまを惜しんで 日常で現実界で 今できることを 必死でしています。時間との戦いです。みなさまもどうか 御身体 おいといください。毎夜9時 みなさまのこと この国のこと 祈っています。

 

 



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今にもミサイルが飛んできそうな昨今の報道ですが....

自民党に『必要な』ときに いつも都合よく テポドンが飛んできたことを思い出しますると 今回も狙いはおなじでありましょう。

安倍首相の執心たる 憲法改悪です。巨魁 奸物 極悪巨悪 ナカソネさんまで這い出して..憲法カイセイ....

おぞましい限りです。

⇒ こちら

以下抜粋

北朝鮮情勢に関しては、このメルマガでも何度も議論してきた通りと思います。基本的には米中連携によるプレッシャーと、金正恩政権の「花火」が拮抗する時期を過ぎれば、緊張はある程度緩和をするだろうし、当面は現政権を含めた現状維持以外にチョイスはない、現時点では、これ以外の可能性は非常に少ないと思われます。

理由は簡単で、北朝鮮の現政権の崩壊は「なし崩し的な統一」へ向かうからですが、そのような統一は誰も望んでいないからです。恐らくは人道危機が日常化していると思われる北朝鮮の住民には、本当に申し訳ないと思いますが、難しいという事実は変えられません。簡単におさらいをしておきましょう。

  • 韓国:ドイツの先例に従って北の住民の尊厳を損なわず吸収合併する国力はまったくない。
  • 日本:日韓関係を好転させる環境のない中で、混乱を伴うような統一が現出すれば日本の安全保障上の脅威となると考えざるを得ない。
  • 米国・中国:両勢力が直接国境を接することは望まない。それ以前に、統一に至る混乱収拾のコストを払いたくない。

簡単に整理してしまうと、本当に身も蓋もない話ですし、困っている北の住民、あるいは心から民族統一を願う南の人々にも申し訳ないのですが、このような認識はどう考えても覆すことはできません。従って、現時点では「なし崩し的統一は不可能ですし、そのような結果に誘導される可能性の濃厚な政権崩壊も不可能ということです。

そこから導き出されるのは、軍事的な選択肢は双方にないという結論であるわけですが、これに反して、どうもここ数日、日本では粗雑な議論が多く、大変に気になります。

NPTが時代遅れで、日本も核ヘッジングなどという話になれば、本当にNTP体制は崩壊します。そのことによる、世界の安全保障、文字通りの「安全の保障の悪化は計り知れないものがあると思います。GDP世界第3位、機械工学と原子力工学の技術はトップレベル、そしてプルトニウムを山ほど保有している日本が核武装に舵を切るようなら、安保理5カ国共同の国連軍がすぐに攻めてくるでしょう。

.橋下徹 曖昧なレトリック....  三浦瑠麗消費され利用され ... 小林よしのりまるで落語 ....田原総一郎は安倍牽制

いずれにしても、粗雑な議論がかなり目立って来たということは、反対に悪い意味での危機感が緩和の方向になってきたということなのかもしれず、そうであればカッカする必要はないのかもしれません。

 

 



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