季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「烏野豌豆(からすのえんどう)」

2011-02-08 05:32:01 | インポート

一日一言

火中の栗を拾う

未だ炎の立っている碑の中野栗を拾うと言う

意味から、おだてに乗って他人のために危険

を冒(おか)すことのたとえに用いる。

★あの経営危機に瀕した会社の支援のために

あえて火中の栗を拾う決断をした。

類語:手を出して火傷をする


2月から咲く花「烏野豌豆(からすのえんどう)」

開花時期は、  2/10頃~  5/10頃。 
・春、いかにも豆科っぽいピンク色の花が咲く。
・これより小さいものに、                   
  「雀野豌豆」(すずめのえんどう)がある。 
  大きめのものに「烏」と名づけることが多い。
  また、実は熟すと黒くなることから         
  黒→カラス、との連想で「烏」の名がついた、
  との説もある。                           
・春、若芽を天ぷらにするとおいしいらしい。 
・別名  「矢筈豌豆」(やはずえんどう)。   
          葉の先端がくぼみ、               
          矢筈形になることから 

(季節の花300より)

 


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