一日一言
刮目(かつもく)して待つ
「刮目」は、目をこすってよく見ると言う意味で、
人の学業や仕事・人間性などがいかに向上した
か、あるいは成功・成就したかを注目して待つと
言う時に用いる。
★我が後輩たちの成長ぶりを楽しみにして、刮目
して待っているのは嬉しいことである。
類語:刮目してこれを見る
冬に咲く花「スノードロップ」
彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Galanthus nivalis
Galanthus : ガランサス属
nivalis : 雪の時期の
Galanthus(ガランサス)は、ギリシャ語の
「gala(乳)+ anthos(花)」が語源。
・ヨーロッパ原産。
・早春の頃、とても変わった形の花が咲く。
3枚の白い花弁と真ん中に緑色の芯。
・球根草。
・アダムとイブの2人が楽園を追い出されて
困っていたとき、降ってきた雪を天使が
このスノードロップの花に変えたらしい。
「スノードロップ」=「雪のしずく」
・1月16日の誕生花。
・花言葉は「希望、慰め、楽しい予告」
・別名 「待雪草(まつゆきそう)」
「雪の花(ゆきのはな)」
「ガランサス」
(季節の花300より)