季節の花と言葉の花束

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季節の花「蔓日日草(つるにちにちそう)」

2011-02-13 05:51:27 | インポート

一日一言

合従連衡(がっしょうれんこう)

中国の戦国時代に燕(えん)、趙(ちょう)、韓、魏(ぎ)、斉(せい)、楚(そ)も六国

が同盟を結んで、最も勢力のあった秦(しん)に対抗したが、この同盟を合従と言

った。また、秦はこれらの六国を服従させようとして種々の政策を用いたが、これ

を連衡と言う。この故事から転じて、全く正反対の二つの外交政策や、巧みに

謀略を巡らした外交政策を指して言うのに用いる。

★今中東はおおいに揺れているが、発展と徐国としては、大国との合従連衡策

をとることも考慮しなけれななたない。

類語:①合縦連横   ②連衡合従


2月から咲く花「蔓日日草(つるにちにちそう)」

開花時期は、2/25頃~  5/25頃。
・地中海沿岸原産。                     
・紫色のプロペラ状(5弁)の花を、     
  つる状に伸びた茎の先につける。       
・ヨーロッパでは、「蔓日日草を身につけて
  いると悪いものを寄せつけず、繁栄と   
  幸福をもたらしてくれる」という       
  言い伝えがある。                     
  また、常緑で冬の間も枯れないので、   
  不死の力や魔力を持っていると         
  信じられていた。                     
・別名「ビンカ」 学名から。            
・よく似た種類に                       
  「姫蔓日日草(ひめつるにちにちそう)」
  がある。開花時期は「蔓日日草」より   
  遅く、春から夏にかけて。 

(季節の花300より)

            


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