一日一言
糧(かて)を敵に借る
敵の食料を奪って味方の食料に当てる
と言う意味から、反対の立場にある者の
力を巧妙に利用すると言う場合のたとえ
に用いる。
★民主党も会派を離脱したグループには
糧を敵に借るぐらいの気持ちで、運営改善
を図るる知恵が欲しい。
冬咲く花「ヒヤシンス」
百合(ゆり)科。
・学名 Hyacinthus orientalis
Hyacinthus : ヒヤシンス属
orientalis : 東方の、東部の
Hyacinthus(ヒヤシンサス)の名は、
ギリシャ神話の美少年「ヒュアキントス」から。
太陽神アポロンに愛されたヒュアキントス少年が
円盤が頭に当たって死んだとき、
血に染まった草の中から1本の花が
咲いたのがヒヤシンスだったとのこと。
・ギリシャ地方原産。16世紀に
ヨーロッパに渡り、日本には1863年に
フランスからチューリップとともに渡来した。
・甘い香り。
・「風信子」「飛信子」という和名あり。
香りが風によって運ばれるさまを表している。
「飛信子」なんかは「ヒヤシンス」の音からの
当て字かと思う。
・色は青、ピンク、赤など。黄色もある。
・「ヒアシンス」とも読む。
・3月1日、4月6日の誕生花
・花言葉は「しとやかなかわいらしさ、
初恋のひたむきさ」
(季節の花300より)