季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「花韮(はなにら)」

2011-02-09 05:02:59 | インポート

一日一言

隔靴掻痒(かっかそうよう)

靴を履いたまま足の裏の痒い所を掻くと言う

意味から、思い通りにならなくてもどかしい

ことや、物事が徹底せず核心に達しないこと

のたとえに用いる。「靴を隔てて痒きを掻く」

とも言う。

★八百長問題における特別調査員会の調査は

隔靴掻痒のきらいがある。

類語:御簾(ぎょれん)を隔てて花を見る


2月から咲く花「花韮(はなにら)」

開花時期は、  2/10頃~  5/10頃。
・南アメリカ原産。                       
・星型、白い花。うす紫色の種類もある。   
・葉っぱをちぎると名前のとおりニラの     
  においがする。                         
  花が美しく、葉が韮(にら)に似ていること
  から「花韮」。                         
・別名  「西洋甘菜(せいようあまな)」。

(季節の花300より)

 


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