季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「御柳梅(ごりゅうばい)」

2011-02-27 07:18:08 | インポート

一日一言

門(かど)分かつ

家・屋敷を分けると言う意味で、家族の一部分の者に

別に一家を構えさせること、つまり、分家させることを

言うのに用いる。

★弟夫婦が子供も出来たので、これを契機に暖簾を

門分かつ事に家族会議で決めた。


冬に咲く花「御柳梅(ごりゅうばい)」

蒲桃(ふともも)科。               
・学名  Leptospermum scoparium       
          Leptospermum : ネズモドキ属
          scoparium    : 箒状の      
  Leptospermum(レプトスペルマム)は、
  ギリシャ語で「薄い種子」の意味。    

・オセアニア、マレー半島原産。       
・庭に植えられているのをよく見かける。
・冬から春にかけて、                 
  赤や、ピンク、白色の小花が         
  枝に沿ってたくさん咲く。           

・英名「ティーツリー」。             
  ニュージーランドに移住した人たちが、
  お茶の葉のかわりに御柳梅の葉を     
  利用したことから。 

(季節の花300より)

                


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